07. 健康情報・知識習得

健康教育 iトレーニングの定期的開講

一人ひとりが直面している健康課題の解決に向けて、必要な知識を習得し、積極的に取り組む実行力を身につけるためには、健康教育が必要と考えました。

そこで健康教育iトレーニングを毎年定期的に開講し、約8割の従業員が自主的に受講しています。2018年8月は「健康経営と健康診断」、2019年2月には「カラダとココロが健康になる生活習慣」、2020年・2021年は「タバコを知って健康を考える」といった身近な健康テーマを掲げています。

いつでも動画で学べる講座「ストレスマネイジメント(入門・実践・応用編)」も開設しています。

社内広報サイト「健康にススメ」の充実

健康に関する情報をわかりやすく伝え、社員の健康意識を高めるために、健康情報を集約・蓄積する健康経営推進委員会のポータルサイトを立ち上げました。

従来の人事部・健康保険組合・健康推進室など主管部門ごとに発信していた健康情報を集約することで、忙しい中でも、メールや資料を探す手間がなくなるような「健康についてはここを見ればわかる!」というサイトを目指し充実を図っています。

健康推進委員会のポータルサイト『健康にススメ!』を立ち上げました。

花粉症先取り対策!
花粉症が仕事に与える影響
あなたの眼は健康ですか?
VDT作業中の目の休め方

デジタルサイネージを利用した健康情報提供

社内各所に設置されたデジタルサイネージを活用して、視覚に訴えるリアルタイムな健康情報を発信中です。 健康に関するお知らせや食育コンテンツなど健康情報に加えて、運動イベントや健康ソリューションを伝達する手段としても活用されています。

健康白書の発刊

イトーキ健康白書とは、社員の健康状態を見える化した社内広報誌です。イトーキならではの切り口で、分析結果を健康意識(ヘルスリテラシー)の向上と生活習慣を見つめ直すきっかけとして、2014年よりイトーキ・健康保険組合・労働組合の三者共同にて発刊をスタートしました。

2018年からは健康経営推進委員会が主体となり、現在までに計3巻を発刊しました。企業価値向上を目標に、会社・労組・健保が同じ目線で協力し「健康経営」への取り組みにも繋がっています。

イトーキ健康白書

ESGデータブック掲載の健康経営についての実績数値等はこちら

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