健康チェック
定期健康診断 受診率100%(2023年度)
健康診断(人間ドック含む)の受診率は、2014年から2023年まで100%を継続しています。毎年、受診のしやすさを向上させるために予約方法を見直すなど様々な工夫を重ねてきました。
30歳以上は日本全国の契約医療機関から選択して受診が可能です。また、定期健康診断受診後の二次健診や特定保健指導へスピーディーに繋がるように、受診指定期間を設定し、実施徹底に取り組んでいます。
健康診断 二次健診受診率85.3%(2023年度)
健康診断後の二次健診受診時は、ヘルスケア休暇制度(特別休暇)を利用しています。
産業医・保健スタッフが丁寧な受診勧奨を行い、疾病の早期発見・早期治療につなげられるよう、二次健診受診率100%を目指しています。
特殊健康診断
有害業務に従事する労働者(社外スタッフ含む)に対し、特殊健康診断を確実に行っています。(有機溶剤・電離放射線等)
がん検診支援
- 乳がん・子宮がん検診:30歳以上を対象に年1回受診を奨励
- 脳・肺検診:40歳以上を対象に年1回受診を奨励
- 2018年から40歳を対象に胃がん検診に有効なピロリ菌検査の実施。2022年度は肝炎検査・ピロリ菌検査の対象年齢を拡大
- 人間ドックの健診費用補助を50,000円に増額
- 早期発見を目的としたPSA(前立腺がんリスク検査)費用補助
