健康経営
イトーキ健康経営宣言
イトーキは、従業員の心身の健康を重要な経営課題と捉え、戦略的な健康経営を更に推進するため、2017年2月に「健康経営宣言」を制定しました。
従来は会社および健康保険組合を中心に進めてきた、従業員の健康に関する様々な取り組みや活動を体系化し、健康経営を当社の強みとして挙げられるよう活動を加速させています。
イトーキ健康経営宣言
イトーキは、全従業員が心身ともに健康で安心して業務を遂行し、最大のパフォーマンスを発揮することが企業の発展につながると考えます。
企業コンセプト「人も活き活き、地球も生き生き」の実現を目指し、経営、健康保険組合、労働組合、従業員とその家族が一体となった健康づくりを推進していきます。
また、ミッションステートメント “明日の「働く」を、デザインする。” に基づき、人が集い働く空間・環境・場づくりをつうじて社会に貢献してまいります。
代表取締役社長 湊 宏司
健康経営戦略マップ
健康経営で解決したい経営上の課題と期待する効果、健康活動の具体的な取り組みのつながりを把握し、健康経営を推進しています。
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- 「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
健康経営推進委員会(目的と体制)
健康経営推進委員会「全従業員が心身ともに健康で安心して働ける会社を目指す」を重点テーマに掲げ、経営層・人事部・健康推進室・総務部・ソリューション開発部・健康保健組合・労働組合などの従業員の健康に関する取り組みを行う部門で構成され、全社的かつ包括的に健康に関する取り組みを企画・実行する組織です。
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健康経営推進委員会の活動方針
イトーキだからできる健康価値へのチャレンジ
1 プラスの健康
医学でいう単に病気や虚弱ではないという状態から一歩進んで、従業員とその家族が活き活きと仕事やプライベートに取り組める健康を目指しています。
2 ミッションステートメント“明日の「働く」を、デザインする。”をつうじての社会貢献
私たちが取り組む健康活動の実体感や経験、イトーキだからできる健康価値をお客様や社会に発信し、社会貢献を実現します。
- 健康経営についての実績数値等は統合報告書/ESGデータブックに一部掲載しております。
ESG DATA BOOK 2023 [1332KB]
健康推進室の活動
産業医と保健スタッフは、主要工場や地方支店の全従業員に定期的に面談を行い、海外赴任者も含めたフォローアップを行っています。