障害を理由とする差別の解消の推進に関する基本的な事項や、国の行政機関、地方公共団体及び民間事業者における障害を理由とする差別を解消するための措置などについて定めることによって、すべての国民が障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現につなげることを目的としています。
障害を理由として、正当な理由なく、サービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為をいいます。また、障害のある方から何らかの配慮を求める意思の表明があった場合には、負担になり過ぎない範囲で、社会的障壁を取り除くために必要で合理的な配慮を行うことが求められます。
こうした配慮を行わないことで、障害のある方の権利利益が侵害される場合も、差別に当たります。
出典:「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律についてのよくあるご質問と回答」(内閣府)
車いす使用者と横向きの人がすれ違える寸法
車いすが回転(180°)可能な寸法
人と車いす使用者がすれ違える寸法車いす使用者が回転(360°)できる寸法
車いす使用者同士がすれ違える寸法。車いす使用者と杖使用者がすれ違える寸法
インフィルパート
クレアパート
クレアパート
扉を2cmだけ開くと、あとは自動で開きます。全開すると自動的に閉まる自閉機能付なので、荷物で手がふさがっているときでもドアの開閉が容易です。
閉まるとき扉にモノが触れると、安全のため戻ります。
すべての方に安心してご使用いただける設計です。
3秒間、開状態を保つと、全開保持機能が働き、手を離しても開状態を保つことができます。からだの不自由な方の通過や大きな荷物の搬入、搬出の際にも便利です。
駆動部に、磁石とコイルを動力とするリニアモーターを採用しているため、扉がとても静かに開閉します。接触部が少なく、ベルトを使用しないので摩耗によるホコリ等がほとんど発生せず、メンテナンスの手間が省けます。停電時も手動で開くことができます。
一人ひとりにフィットする 電動上下昇降デスク&テーブル
最適な机上面高さは、ワーカーそれぞれの状況・気分・体格によって異なります。一人ひとりにフィットした環境を作ることで「健康増進」、「生産性向上」をサポートします。
机上面高さ650~1250㎜の範囲で昇降します。座位・立位などの姿勢変化や各個人の体格差に合わせてそれぞれの最適な高さに調節可能です。
操作のしやすさに配慮したオリジナルデザインの昇降スイッチと、高さ表示機能・高さメモリー(3カ所)機能のついたインジケーター付昇降スイッチから選択可能です。テーブルには2カ所にスイッチが付いており、対面それぞれで操作ができます。
昇降動作中に障害物を検知すると自動的に停止し約30㎜もどる機能がついています。
検知機能には限界があり、障害物への当たり方によっては検地しない場合があります。周囲の安全を確認した上で操作してください。
脚部側面のバンパーを合わせることで、身体やモノをはさまない、安全な間隔を確保することができます。バンパーが目印となるのでレイアウト作業が容易です。
エンドパネル取付時に身体やモノなどはさまないようエンドパネル同士がオーバーラップするようにモデュール設定しています。
体調や気分にあわせてリフレッシュや休憩ができるエリアを設ける