障がい者が活躍できるオフィス

障害者差別解消法とは

障害を理由とする差別の解消の推進に関する基本的な事項や、国の行政機関、地方公共団体及び民間事業者における障害を理由とする差別を解消するための措置などについて定めることによって、すべての国民が障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現につなげることを目的としています。

出典:内閣府ホームページ

障害を理由とする差別とは

障害を理由として、正当な理由なく、サービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為をいいます。また、障害のある方から何らかの配慮を求める意思の表明があった場合には、負担になり過ぎない範囲で、社会的障壁を取り除くために必要で合理的な配慮を行うことが求められます。
こうした配慮を行わないことで、障害のある方の権利利益が侵害される場合も、差別に当たります。

出典:「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律についてのよくあるご質問と回答」(内閣府)

オフィスにおける合理的配慮 (合理的配慮指針事例集より)

出典:「合理的配慮指針事例集 【第二版】 」(厚生労働省)

1. 移動の支障となるものを通路に置かない、机の配置や打合せ場所を工夫する等により職場内での移動の負担を軽減すること

配慮例

  • 車いすが容易に回転できるよう、本人のデスクの後ろに十分なスペースを空けている。
  • 人の導線上や障害者の席周辺、通路、トイレ等に、不必要な物を置かないよう心がけている。
  • 不必要なパーテーション等を取り除く、ゴミ箱を集約して床に置くものを最小限にするなど、移動のために十分なスペースを確保している。
  • 移動頻度の少ない仕事に配置したり、移動が少なくてすむように必要な設備(書類棚、各種ラック、プリンター等)を近くに配置している。
  • 階段を使用せずにすむように、一部屋やワンフロアで作業が可能なように工夫している。

屋内の通路の有効幅員

車いす使用者と横向きの人がすれ違える寸法

車いすが回転(180°)可能な寸法

人と車いす使用者がすれ違える寸法車いす使用者が回転(360°)できる寸法

車いす使用者同士がすれ違える寸法。車いす使用者と杖使用者がすれ違える寸法

「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」(国土交通省)を加工して作成

配慮例

  • ドアの開閉は周囲の社員が手助けをしている。
  • 危険箇所には、ぶつかっても怪我をしないようクッションやラバーを貼っている。

推奨製品

アシスタッドドア

人の動作をやさしく安全にアシストする誰にでも使いやすい引戸です。
扉を2cmだけ開くと、あとは自動で開きます。全開すると自動的に閉まる自閉機能付です。

クレアパート製品ページ

インフィルパート

インフィルパート

クレアパート

クレアパート

クレアパート

クレアパート

電動アシスト開閉

扉を2cmだけ開くと、あとは自動で開きます。全開すると自動的に閉まる自閉機能付なので、荷物で手がふさがっているときでもドアの開閉が容易です。

セーフティリターン機能

閉まるとき扉にモノが触れると、安全のため戻ります。
すべての方に安心してご使用いただける設計です。

全開保持機能

3秒間、開状態を保つと、全開保持機能が働き、手を離しても開状態を保つことができます。からだの不自由な方の通過や大きな荷物の搬入、搬出の際にも便利です。

静かな開閉音

駆動部に、磁石とコイルを動力とするリニアモーターを採用しているため、扉がとても静かに開閉します。接触部が少なく、ベルトを使用しないので摩耗によるホコリ等がほとんど発生せず、メンテナンスの手間が省けます。停電時も手動で開くことができます。

その他のバリアフリー(建材)製品はこちら

2. 机の高さを調節すること等作業を可能にする工夫を行うこと

配慮例

  • 車いすでも使用できる机、高さの調節のできる机を用意している。

推奨製品

toiro

一人ひとりにフィットする 電動上下昇降デスク&テーブル

最適な机上面高さは、ワーカーそれぞれの状況・気分・体格によって異なります。一人ひとりにフィットした環境を作ることで「健康増進」、「生産性向上」をサポートします。

toiro製品ページ

上下調整

toiro

上下調節ストローク(600mm)

机上面高さ650~1250㎜の範囲で昇降します。座位・立位などの姿勢変化や各個人の体格差に合わせてそれぞれの最適な高さに調節可能です。

昇降スイッチ

操作のしやすさに配慮したオリジナルデザインの昇降スイッチと、高さ表示機能・高さメモリー(3カ所)機能のついたインジケーター付昇降スイッチから選択可能です。テーブルには2カ所にスイッチが付いており、対面それぞれで操作ができます。

セーフフィー設計

セーフティーリバース

セーフティーリバース

昇降動作中に障害物を検知すると自動的に停止し約30㎜もどる機能がついています。

検知機能には限界があり、障害物への当たり方によっては検地しない場合があります。周囲の安全を確認した上で操作してください。

脚のセーフティ設計

脚のセーフティ設計

脚部側面のバンパーを合わせることで、身体やモノをはさまない、安全な間隔を確保することができます。バンパーが目印となるのでレイアウト作業が容易です。

パネルセーフティ設計

パネルセーフティ設計

エンドパネル取付時に身体やモノなどはさまないようエンドパネル同士がオーバーラップするようにモデュール設定しています。

3. スロープ、手すりなどを設置すること

配慮例

  • 事業所内にスロープ・手すりを設置している。
  • 通用口の暗証ボタン、カード認証機を低位置に調整した。
  • 掲示物等を車いすからの視線の高さに合わせている。
  • 階段に滑り止めをつけ、危険を防止している。

4. 出退勤時刻・休憩・休暇に関し、通院・体調に配慮すること

配慮例

  • 本人の体調等を踏まえ、柔軟に休憩・休暇を認めている。
  • 社員の休憩場所が2階にしかなかったため、1 階にも休憩室を設けている。
  • 憩室にベッドを置き、横になれるようにしている。

休養室にベットとしても使えるソファを設置

ベットとしても使えるソファ

リフレッシュスペース

体調や気分にあわせてリフレッシュや休憩ができるエリアを設ける

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