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オフィス移転の業者選びで失敗しないために!種類・選び方・移転事例をご紹介

オフィス移転の業者選びで失敗しないために!KV

オフィス移転では、内装工事・レイアウト設計・什器選定・原状回復工事など、対応すべき作業が幅広く発生します。日常業務への影響を最小限に抑えながら進めるためには、信頼できる業者をどう選ぶかが鍵となります。

本コラムでは、オフィス移転を業者に依頼するメリット、業者の種類や選び方のポイントまでをまとめて解説します。

オフィス移転を業者に依頼する4つのメリット

オフィス移転後の綺麗なオフィスのイメージ

オフィス移転はやるべきことが多く、担当者の負担が大きくなりがちだからこそ、工程や目的に応じて専門業者をうまく活用することが重要です。業者に依頼することで得られる具体的なメリットとして、以下のようなものが挙げられます。

専門知識を持つスタッフのサポートが受けられる

オフィス移転には、建築・電気設備・什器・ネットワーク環境など、多分野の専門知識が必要です。業者に依頼すれば、各領域に精通した担当者がサポートしてくれるため、一から調べて判断する手間を大幅に省けます。

「何をどの順番で決めればいいかわからない」という状態からでも、適切な道筋を示してもらえるのがメリットのひとつです。

スケジュール管理の負担が大幅に減る

移転プロジェクトでは、複数の業者や手続きが同時に動きます。スケジュールを組み違えると、工期不足や退去日に間に合わないといったトラブルにつながることも。綿密なスケジュール管理は必須です。

全体のスケジュール管理を専門業者に任せられれば、担当者は本来業務との両立がしやすくなり、進捗の抜け漏れや工程のバッティングも事前に防げます。

什器・精密機器を安全に移設できる

引っ越しにおけるサーバーや精密機器の移設は、適切な梱包・搬出・搬入の手順が求められます。経験豊富な業者に任せることで、破損や紛失のリスクを最小限に抑えられます。

窓口をまとめて依頼できる業者も

業者によっては、内装工事から什器の手配・レイアウト設計まで一括で対応できるところもあります。窓口が一本化されることで、複数社に個別依頼する場合と比べて調整の手間が減り、仕上がりに一貫性が出やすくなります。

業者に依頼する前に準備すること

業者に依頼する前の準備

業者への依頼をスムーズに進めるためにも、まず自社側の要件を整理しておくことが大切です。最低限、以下の2点は事前に固めておきましょう。

移転の目的・条件と予算の大枠を決める

「なぜ移転するのか」を起点に、希望エリア・必要坪数・入居時期などの条件を絞り込みます。コスト削減なのか、採用強化のためのブランディングなのか、働き方改革への対応なのかによって、求める空間の方向性も変わってくるからです。
ありたい姿が明確になっていれば業者との連携もスムーズになり、イメージ通りのオフィスに仕上がりやすくなります。

併せて「いくらまで使えるか」「いつまでに完了させたいか」という2点も大まかに決めておくと、業者との打ち合わせで話が具体的に進みやすくなります。

必要な手続きの全体像を把握しておく

社会保険の変更・法人登記・税務署への届出など、移転に伴う手続きは多岐にわたります。
業者に代行してもらえない手続きも多いため、自社対応が必要な範囲を把握したうえで、どこまでを業者に任せるかを整理しておきましょう。

オフィス移転業者を選ぶ際の4つのポイント

業者を選ぶ4つのポイント

たとえば価格の安さだけで業者を選ぶと、後から「思っていた仕上がりと違う」「追加費用が発生した」というトラブルにつながることもあります。業者選びの際は、実績や提案力、アフターフォローまで含めたトータルの価値で比較することが大切です。

以下のポイントを軸に比較検討しましょう。

1.移転実績・ノウハウの豊富さ

同規模・同業種の移転実績があるかどうかは、重要な判断材料です。件数だけでなく、どのような課題をどう解決したかという内容まで踏み込んで確認できると、各社の実力がより見えてきます。

また、オフィスの移転は引っ越しができれば完了、というわけではありません。退去日から逆算した原状回復工事の計画や、回線手配、引っ越し期間中の社員の動きなどを含めた進め方や確認事項をおさえておかないと、工程の後半でトラブルが生じることがあります。

過去に豊富な移転実績があるか、しっかりと総合的な知見があるかは必ず確認しましょう。

2.レイアウトの提案力や設計スキル

空間設計の質は、働き方や組織文化に直結します。社員が実際に業務を行う場所の設計は、満足度や生産性にも直結する重要な要素です。また、企業ごとの業務内容や風土によっても、最善のかたちは異なります。

レイアウトや内装デザインを依頼する業者を決める際には、「どんな働き方をしたいか」「どう使われることを想定した空間にするか」「その先で叶えたいことはなにか」という多角的な視点から提案してくれるかどうかを、過去の事例を通じて確認しておきましょう。

3.各社の対応可能な範囲

一口に「移転業者」といっても、

  • 梱包・輸送・搬入を専門とし、荷物を安全に運ぶことに強みを持つ、引っ越し専門業者
  • 間仕切り工事・床・天井・電気設備など、内装施工を専門とする内装工事業者
  • 什器選定からレイアウト設計や空間デザインの提案までトータルで対応できるオフィス家具メーカー

など、選択肢はさまざま。得意とする領域や対応できる範囲も会社によって異なります。
各社がどこまで対応できるかを事前に把握しておくことで、最適な業者に依頼することができ、依頼範囲の切り分けやプロジェクト全体の進行管理がスムーズになります。

4.移転後のアフターフォロー体制

移転後、新しいオフィスの使い方が社員に浸透するには一定の時間がかかってしまうものです。快適な運用に向けてのサポートがあるかを確認しておきましょう。ほかにも、オフィス移転の効果を客観的なデータで検証したり、さらに良い環境へ最適化していくサポートがあると、オフィス移転の効果を最大化できるでしょう。

引っ越し完了後に、什器の不具合や配線の問題が発覚することもあります。不具合が生じた際にどこまでサポートしてもらえるのか、対応期間や連絡窓口も含めて契約前に確認すると安心です。

これらは口頭ではなく書面に残し、後から「聞いていなかった」とならないよう契約前の確認を省かないことも大切です。

◇ ◇ ◇

年間9万件以上ものオフィスづくりのご提案を行っているイトーキは、移転先の選定から働き方の刷新、オフィスデザイン、工事、引っ越し、新しいオフィスの運用に至るまで、そのすべてをトータルでご支援します。

移転後の「ありたい姿」をじっくりヒアリングし、お客さまごとにベストなオフィスと働き方を導き出します。オフィス移転を依頼する業者をお探しの際は、ぜひイトーキにお問い合わせください。

【オフィス移転事例】イトーキのご支援事例 5選

移転を通じて、空間づくりと働き方の変革を同時に実現した事例を5つご紹介します。
課題の背景から実際の取り組みまで、自社の移転計画を考える際の参考にしていただければ幸いです。

東洋エンジニアリング株式会社 本社オフィス

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化学プラントや発電所など、世界各地で大規模プラント・インフラ施設の設計・調達・建設(EPC)を手がける東洋エンジニアリング株式会社。社員の多様な働き方に対応しさらなる成長を目指すため、34年ぶりとなる本社移転を実施しました。同社のアイデンティティが随所に散りばめられた、社員の誇りと愛着を育むオフィスが完成しています。

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テルウェル東日本株式会社 東北支店 新オフィス

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NTTグループであるテルウェル東日本株式会社は、「私たちは、地域社会の “かわる” をサポートする会社です」のキャッチフレーズのもとに、オフィスコーディネイトをはじめ幅広い事業を展開しています。同社の東北支店では、2023年12月にオフィスの移転を実施。複数フロアに分散するオフィスをワンフロアに集約し、協働、協調、協創を促進する社員の意識改革を推し進めました。

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リコージャパン株式会社 新潟支社 長岡事業所 新オフィス

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リコージャパン株式会社 長岡事業所は、入居ビルの老朽化を背景にオフィスを新設・移転しました。移転先は自治体も入居する市民認知度の高いビルで元カラオケボックスという特徴的な物件です。
そこで、地域を象徴する『 長岡花火 』をデザインモチーフに、通りににぎわいを生み出すオフィスを計画。社員の働きやすさとLiveOfficeとしての機能を高め、自社の働き方変革事例として、お客さまに発信しています。

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平成ビルディング株式会社 新本社オフィス

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専門性の高いビル総合マネジメントサービスを提供し、数多くのお客さまから厚い信頼を獲得している平成ビルディング株式会社は、入居ビルの老朽化により本社オフィスの移転を実施しました。社内コミュニケーションの活性化やグループアドレス化、DX化など、新しい環境で多様な働き方に挑戦するためのキーワードは“可変性”。働き方の変化に合わせ、最適な形に更新できるワークプレイスです。

平成ビルディング株式会社 新本社オフィス 納入事例掲載ページはこちら

カーギルジャパン合同会社 本社オフィス

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食品、食材、農業ソリューションなどを世界70か国に提供するカーギルジャパン合同会社。長年拠点としてきたビルの建て替えを好機と捉え、コロナ禍以降の働き方に対応し、さらなる成長を目指すためのオフィス移転を実施。従業員の声を結集したコンセプト「FUSION HUB」を基盤に、多様な働き方とコミュニケーションを促進するオフィスが完成しました。

カーギルジャパン合同会社 本社オフィス 納入事例掲載ページはこちら

◇ ◇ ◇

イトーキでは、オフィス移転の背景にある課題やお悩み、実現したいことをしっかりと汲み取れるよう、徹底的に寄り添いヒアリングを行っています。決まった型の押しつけではなく、お客さまにとって本当にベストなオフィスをご提案します。

はじめての移転でもご安心ください。豊富な実績とノウハウで、プロジェクトの開始から移転後までトータルでご支援させていただきます。オフィス移転の業者選びでお悩みの際は、ぜひイトーキにご相談ください。

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