教育
掲載日:2026/10/15

学校法人追手門学院
追手門学院大学 茨木総持寺キャンパス「Academic Base」

学校法人追手門学院 追手門学院大学 茨木総持寺キャンパス 「Academic Base」学校法人追手門学院 追手門学院大学 茨木総持寺キャンパス 「Academic Base」
住所 大阪府茨木市
完成年月

2025年2月

規模 45,000㎡
入居人数 約8,000人
主な施工内容 レイアウトデザイン、インテリアデザイン、家具、AV/ICT、植栽計
  • 上記は、竣工時の情報です。

多様な環境で新しい学びを実践する
学生の“居場所=BASE”となる大学キャンパス

追手門学院大学は文理にまたがる学問領域を担う総合大学としての地位を確立するために、2019年4月、新拠点となる茨木総持寺キャンパス( 大阪府茨木市)を開設した。2024年10月には教室、研究室、事務機能を備えた新校舎『Academic Base』が竣工。学生と教職員、さらには地域との交流をキャンパス全体で促進し、専門分野を超えた「知」が交わるイノベーション拠点を目指している。
「Academic Base」外観

「Academic Base」外観

「Academic Base」外観

「Academic Base」外観

全長約250m、地上6階建、大地に根差した重厚感ある建物。
施設名には、学生一人ひとりが社会へ飛躍するための「知の拠点・土台」となるようにという願いが込められている。

屋外テラス

屋外テラス

屋外テラス

屋外テラス

地域住民も利用できる屋外テラス。
気分を変えてリフレッシュできる開放的な空間。

交流エリア「イノベーションLAB」

交流エリア「イノベーションLAB」

交流エリア「イノベーションLAB」

交流エリア「イノベーションLAB」

少人数でリラックスできる場。
グローバル家具を数多く採用し、空間の豊かさを演出。

交流エリア「イノベーションLAB」

交流エリア「イノベーションLAB」

交流エリア「イノベーションLAB」

交流エリア「イノベーションLAB」

1階のイノベーションLABは企業や地域住民とのコラボレーションにも使える空間。
開放感を損なわない植栽パーティションで緩やかに場を仕切る。

学生の居場所「Center BASE」

学生の居場所「Center BASE」

学生の居場所「Center BASE」

学生の居場所「Center BASE」

各フロアの中央にシンボリックな場所として設けられた“Center BASE”は、フロアごとにデザインの違いを楽しめる学生の居場所。
原っぱをイメージしており、人工芝の丘もイトーキが施工した。

学生の居場所「Center BASE」

学生の居場所「Center BASE」

学生の居場所「Center BASE」

学生の居場所「Center BASE」

各フロアの中央にシンボリックな場所として設けられた“Center BASE”は、フロアごとにデザインの違いを楽しめる学生の居場所。
森の中をイメージしたリラックスできる空間は、ハンモックに寝そべり、森の中で森林浴をするようなゆったりとした時間が流れる。

個人学習や少人数での交流を目的とした場「Study BASE」

個人学習や少人数での交流を目的とした場「Study BASE」

個人学習や少人数での交流を目的とした場「Study BASE」

個人学習や少人数での交流を目的とした場「Study BASE」

“Study BASE”は、考える・作業する・相談するなどの活動の場。
パネルで視線を遮るなどの工夫で、集中できる空間を確保している。

個人学習や少人数での交流を目的とした場「Study BASE」

個人学習や少人数での交流を目的とした場「Study BASE」

個人学習や少人数での交流を目的とした場「Study BASE」

個人学習や少人数での交流を目的とした場「Study BASE」

“Study BASE”は、考える・作業する・相談するなどの活動の場。
パネルで視線を遮るなどの工夫で、集中できる空間を確保している。

共有する・まとめる場「Summary BASE」

共有する・まとめる場「Summary BASE」

共有する・まとめる場「Summary BASE」

共有する・まとめる場「Summary BASE」

静のフロアに設けられた“Summary BASE”は共有する・まとめる場。
ゆったりと落ち着いた空間に可動モニターを装備し、情報共有や意見のまとめをサポートする。

共有する・まとめる場「Summary BASE」

共有する・まとめる場「Summary BASE」

共有する・まとめる場「Summary BASE」

共有する・まとめる場「Summary BASE」

静のフロアに設けられた“Summary BASE”は共有する・まとめる場。
ゆったりと落ち着いた空間に可動モニターを装備し、情報共有や意見のまとめをサポートする。

グループワークを行う場「Brainstorming BASE」

グループワークを行う場「Brainstorming BASE」

グループワークを行う場「Brainstorming BASE」

グループワークを行う場「Brainstorming BASE」

みんなでアイデアを出す“Brainstorming BASE”。
活発な議論を促進するために、カラフルでにぎやかな空間を演出。

グループワークを行う場「Brainstorming BASE」

グループワークを行う場「Brainstorming BASE」

グループワークを行う場「Brainstorming BASE」

グループワークを行う場「Brainstorming BASE」

みんなでアイデアを出す“Brainstorming BASE”。
活発な議論を促進するために、カラフルでにぎやかな空間を演出。

発表の場「Presentation BASE」

発表の場「Presentation BASE」

発表の場「Presentation BASE」

発表の場「Presentation BASE」

発表の場である“Presentation BASE”は動のフロアに設定。
オープンでありながら、カラフルな間仕切りやグリーンで囲まれ感を創出。

発表の場「Presentation BASE」

発表の場「Presentation BASE」

発表の場「Presentation BASE」

発表の場「Presentation BASE」

発表の場である“Presentation BASE”は動のフロアに設定。
オープンでありながら、カラフルな間仕切りやグリーンで囲まれ感を創出。

研究室

研究室

研究室

研究室

実際に入居する教員の要望に沿って設計された、約250居室設けられた研究室。
収納量や文献のサイズに合わせて高さをカスタマイズできるので、引越しをともなう異動や研究テーマの変化にもフレキシブルに対応できる。

User’s Voice

学校法人追手門学院
財務・施設部 部長  礒田 博史 氏

空間構築にあたっては、イノベーションLABを中心に、学生が長く滞在できる居場所とすることを目指しました。

プロジェクト進行では、施設のコンセプトを早い段階からメンバー全員で共有し、アイデアを出し合いながら取り組んだことで、望み通りの施設を実現できたと思っています。

また、イトーキには空間の設えだけでなく、活動に合わせた場の考え方や先進事例の視察なども含め、いろいろなご提案をいただきました。

運用を開始し、我々の想定通りに学生がさまざまな場を利用するシーンを見たときは、この空間を整備した意義を実感しました。学生には社会で求められるコミュニケーション能力を磨くために、キャンパスをもっと居場所として、友人や地域との交流を重ねてもらいたいです。そのBASEとなることが、『Academic Base』の役割だと思っています。

Comment

Designer

藤田 由加里

Yukari Fujita

Designer

吉野 美穂

Miho Yoshino

今回のプロジェクトを通して、「新しい学びを実践する場とは」という 問いを建築の基本設計の段階から一緒に考え、新しい学びに対応する空間づくりを構築することができました。

また、学生にとって居心地の良い空間、魅力的な空間はどんな空間かという点でも提案・検討を繰り返し行いブラッシュアップしながら居心地の良い空間づくりができたと感じています。

実際にオープンしてから、学生が思い思いに活発に過ごしている様子を見て、学生と教職員が 交流し、互いに「学びあい・教えあい」刺激を受けながら新たなアイデアやイノベーションが生まれる環境として実現できたと実感することができ、とても嬉しく感じています。

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