自治体庁舎自治体庁舎

自治体庁舎

市役所、県庁、町役場…あらゆる官公庁の窓口・オフィスづくりも、
膨大なデータと知見、そして地域の魅力を表現する感性でご支援します。

利用者と働く人、どちらの視点も大切に構築するイトーキの自治体庁舎づくり。
その街の魅力をカタチにした空間を、豊富なノウハウをもとに構築します。

自治体庁舎の新築や移転・リニューアルの際、どう考え進めていくか。
イトーキは力強いパートナーとして、構想段階から万全にご支援します

自治体庁舎の大きな特徴は、ただ働く場、利用する場であるというだけでなく、その地域の象徴となる点です。
庁舎を新しく建てる、リニューアルするといった際に、街の魅力をカタチにするにはどう構想し進めていけばよいか、多くの方は悩まれるのではないでしょうか。イトーキは豊富な知見に加え、その地域の魅力を表現するための深い感性を掛け合わせ、力強いパートナーとして万全にご支援します。

自治体庁舎のイメージ画像自治体庁舎のイメージ画像

訪れる人、働く人、どちらにもやさしい空間へ。
そのためのノウハウを、幅広い観点でご提供します

自治体庁舎に求められる機能をしっかりと備えることはもちろん、さらにすべての人にやさしい空間をつくること。それが「庁舎づくりのプロ」であるイトーキの役割です。長年の実績から蓄積した膨大なノウハウを活かし、訪れる人と働く人、そのどちらにもあたたかい、わかりやすく使いやすい場を構築していきます。

窓口

窓口

来庁者数などの現状データをもとに、どのような窓口が最適か検証、設計を行います。スムーズな動線を構成できるよう、カウンター家具なども最適な形で設置していきます。

サイン

サイン

利用者が迷わず目的の場所にたどりつくために、欠かせないのがわかりやすいサイン。しっかりと視認できる表示を確保しながら、洗練された印象の空間に仕上げます。

ロビー

ロビー

毎日さまざまな人が訪れる自治体庁舎のロビー。その自治体の顔ともいえる場だからこそ、あらゆる人が過ごしやすい動線や機能性など、たくさんの工夫を込めて構築します。

執務スペース

執務スペース

職員のみなさまがどのような業務を行い、どんな機能が必要なのかを調査・分析し、最適な設えをご提案。快適に活き活きと働ける執務スペースを実現します。

移転や新築も、お任せください

現庁舎の老朽化など、さまざまな背景から庁舎の移転や新築の計画が生まれたとき、まず何から始めればよいかわからないと悩まれることは少なくないはず。そんなときこそ、実績豊富なイトーキにお任せください。

現状の調査分析から業務を継続しながらの移転進行、全体のプロジェクトマネジメントなど、あらゆる面からバックアップ。新庁舎での新しい働き方実現へと強力に導きます。

移転や新築も、お任せください

イトーキのご支援、3つの特長

3つの特長01イメージ

01 いま求められる「コンパクト庁舎」。
その豊富なノウハウでご支援します

行政サービスのデジタル化や財政状況、住民とのコンセンサスという背景から、より経済性、機能性の高い庁舎へのニーズが高まっています。イトーキなら、ロスのない的確な庁舎面積を算出し、使いやすさを決して犠牲にしない「コンパクトな新庁舎」を、豊富なノウハウからご提案可能です。

3つの特長02イメージ

02 その街の魅力を、「庁舎」という形に。
すべてを汲み取る提案力が強み

その街が持つ魅力を「庁舎」という具体的な形に昇華するのがイトーキの役割。職員のみなさまが感じる自治体への想いをさまざまな方法で汲み取り、その実現のために必要なデータやノウハウを駆使し、ベストなあり方をご提案していきます。

3つの特長03イメージ

03 誰もが使いやすい、集いやすい製品を。
イトーキのものづくりが叶えます

自治体庁舎での活用を考え抜いた多数の製品がラインナップ。フレキシブルな窓口家具をはじめ、あらゆる人の居心地のよさを演出するロビー家具、さらには地域で生まれた木材を活用して製品に仕上げる「Econifa(エコニファ)」など、さまざまな観点から「使いやすい、集いやすい」製品をお届けしています。

自治体庁舎づくりの流れ

現状の庁舎の使われ方や文書の量、必要な機能の要件など、現状調査から新しい庁舎のレイアウト作成、移転の進行計画といったステップを万全にサポート。ご担当者様の負担を軽減し、さまざまな管理をご支援していきます。

現状調査
現在の庁舎がどのようなレイアウトで、それぞれの場がどのように使用されているか、文書の量はどのくらいか、どんな機能が必要か…など、現状を定量・定性ともに徹底的に調査します。
分析・
要件定義
調査で得られた情報を深く分析。たとえばそれぞれの窓口業務の状況から、窓口はどこにどのくらいの数が必要かなど「あるべき姿」を描き、以降のプロジェクトの指針となる要件定義を行います。
レイアウト・
什器計画作成
導き出された「あるべき姿」を実現するためのレイアウトを作成、什器の計画とともに進行。窓口、相談室、執務エリアなど、それぞれに必要な機能を最大限発揮できる形を設計し、具現化していきます。
移転計画作成
現在の業務と並行してどう移転を進めるのが最適か、しっかりと詰めていきます。利用者や職員に支障をきたさずに進行できること、関係各所への連携をスムーズに行うこと…など、きめ細やかに配慮し策定。
移転
開庁

豊富な納入事例

全国の自治体庁舎・官公庁を手がけるイトーキ。
その豊富な実績から、いまあるべき庁舎の姿をしっかりと汲み取り実現します。ぜひ納入事例をご覧ください。