人と空間の豊かなつながりを創出し
企業のさらなる成長を展望する新社屋
1926年の創業から100年、同社がさらなる発展を目指し、今後も新たな成長事業分野に挑戦していく上で、既存組織の枠組みにとらわれず、自由な発想で柔軟に連携できる環境が必要とされていたからだ。
人の交流を生み、部門間の連携を促進する開放的な新オフィスは、新たな事業創出の場となることが期待されている。

フロア周縁部のコミュケーションエリア

フロア周縁部のコミュケーションエリア
植栽テーブルやさまざまなシートをレイアウト。グリーンが空間に潤いをもたらし、リラックスして会話できる。

フロア周縁部のコミュケーションエリア

フロア周縁部のコミュケーションエリア
窓際の個人席は立ち姿勢で作業ができる。

フロア周縁部のコミュケーションエリア

フロア周縁部のコミュケーションエリア
グリーンをベースカラーとしたフロア。ロータイプの家具は眺望を邪魔せず、居合わせた人と視線が合いやすい。

フロア周縁部のコミュケーションエリア

フロア周縁部のコミュケーションエリア
安心してぶら下がれるフレームが、会話しながらの気分転換を実現。さまざまな姿勢でアイデア創出を促す。

フロア周縁部のコミュケーションエリア

フロア周縁部のコミュケーションエリア
ビッグテーブルを中心にした「心のリチャージ」エリア。さまざまな方向に視野が交差し、眺望と内階段周りの関係性をつくる。

フロア周縁部のコミュケーションエリア

フロア周縁部のコミュケーションエリア
角が丸く柔らかいイメージのビッグテーブルがわいわい話したい「ワイガヤ」エリアにマッチ。

フロア周縁部のコミュケーションエリア

フロア周縁部のコミュケーションエリア
可動式テーブルやソファ席で、フレキシビリティを高めた「ワイガヤ」エリア。内階段に隣接し、他フロアからもアクセスしやすい。

フロア周縁部のコミュケーションエリア

フロア周縁部のコミュケーションエリア
チェア、ベンチ、ソファなど多種多様な家具が豊かな空間を演出。

フロア周縁部の集中エリア

フロア周縁部の集中エリア
ソファブースや植栽テーブルが設置された「超集中空間」。外光を感じながら個々の業務に集中できる。

執務エリア集中席

執務エリア集中席
上下昇降デスクを配置した集中作業席。眺望や姿勢の変化により作業効率を高める効果も見込む。

植栽

植栽
さまざまな目的エリアをワンプレートにレイアウトしたオフィスは、壁や背の高い間仕切を設置せず、バリエーション豊かな植栽で空間を緩やかに仕切り開放感を保っている。周縁部には天然木などの自然素材を積極的に採用。植栽と組み合わせることで、ぬくもりと潤いあるオフィスを演出した。そうしたねらいを色濃く表すのが、各階をつなぐ内階段周りのスペース。吹抜け空間には愛知県産材を活用したやぐらに、吊下げタイプの植栽を装飾。シンボルツリーとともに、求心力ある心地よい空間を形づくっている。
User’s Voice
株式会社豊田自動織機
総務部総括室
室長
鳥居秀樹
氏
中央部は各部門が基本的な執務をする場所ということで、統一感のある雰囲気にしましたが、多様な働き方を促進する周縁部は、どんな空間になるのか非常に期待していました。
周縁部のコンセプトに合った家具を、機能面・意匠面を考慮しながら適材適所に配置するイトーキの提案は、私たちの期待を超えて、オフィスに「彩(色+豊かさ)」を添えてくれたと感じています。また、身体のリチャージを促すチェアや、ぶら下がれるフレームなど、従来の働き方では想像もしなかったユニークな什器もあり、変化に富んだオフィスになりました。当社が目指す多様な働き方、自由な発想を、家具で示していただけたと思っています。



Designer
Fumiko Maeno