教育
掲載日:2026/05/29

工学院大学 新宿キャンパス 事務フロア

工学院大学 新宿キャンパス 事務フロア工学院大学 新宿キャンパス 事務フロア
住所 東京都新宿区
完成年月

2025年11月

規模 2,300㎡
入居人数 150人
主な施工内容 レイアウトデザイン、家具、オフィス運用サポート(Data Trekking、他)
  • 上記は、竣工時の情報です。

学生ファーストを重視する働き方の変革に
柔軟性高く対応できる大学オフィス

1989年の竣工当時「日本初の都市型高層ビルキャンパス」として注目を浴びた工学院大学新宿キャンパスは、建設から約35年が経ったことにより2025年から大規模改修工事をスタートさせた。その第一弾となったのが学生センターを含む事務フロアである。学生へのサービスの向上と固定観念にとらわれない新しい働き方をコンセプトに、考え方もレイアウトも“柔軟”なオフィスの構築を目指した。
学生センター

学生センター

学生センター

学生センター

総合窓口となる学生センターでは受付タッチパネルで一時対応を実施。
学生が利用するフロアはリラックスして相談できるように温かみのある木目を生かした内装にしている。

学生センター

学生センター

学生センター

学生センター

ゆったり座れるボックス席はくつろいで話ができる。
プランターパーティションが周囲の視線を遮り、籠り感もある。

就職キャリア支援センター

就職キャリア支援センター

就職キャリア支援センター

就職キャリア支援センター

就職キャリア支援センターのレセプションとWebブース。
主に学生がWeb面接に利用。職員も利用できる。

就職キャリア支援センター

就職キャリア支援センター

就職キャリア支援センター

就職キャリア支援センター

就職キャリア支援センターの相談コーナー。
半個室になっており学生の個別相談にも対応しやすい。

教職員エリア(交流スペース)

教職員エリア(交流スペース)

教職員エリア(交流スペース)

教職員エリア(交流スペース)

教職員交流スペースは1人でもグループでも過ごせる席を設け、仕事はもちろん息抜きや飲食にも利用できる。
暖色系カラーや木目を多く取り入れ、他のエリアとは異なるリラックス重視の内装とした。

教職員エリア(ベースワークスペース)

教職員エリア(ベースワークスペース)

教職員エリア(ベースワークスペース)

教職員エリア(ベースワークスペース)

ベースワーク席にはグループアドレスを導入。
部署ごとにエリアを設定し、そのエリア内で自由に座席を選択しながら働くルールになっている。

教職員エリア(Webブース)

教職員エリア(Webブース)

教職員エリア(Webブース)

教職員エリア(Webブース)

音環境に配慮したWebブースではオンライン会議はもちろん、多目的な用途でも対応可能。

教職員エリア(フリーアドレススペース)

教職員エリア(フリーアドレススペース)

教職員エリア(フリーアドレススペース)

教職員エリア(フリーアドレススペース)

明るい窓際のソファはリフレッシュにもソロワークにも適している。
各フロアにフリーアドレスのスペースがあり、活動に合わせて自由に場所を選択。

教職員エリア(オープンミーティングスペース)

教職員エリア(オープンミーティングスペース)

教職員エリア(オープンミーティングスペース)

教職員エリア(オープンミーティングスペース)

フレームシステムを導入したオープンな空間は、可動式モニターや可変性のあるデスクで大人数での作業や打合せにも利用しやすい。

教職員エリア(パントリー)

教職員エリア(パントリー)

教職員エリア(パントリー)

教職員エリア(パントリー)

パントリーを備えたリフレッシュコーナー。
教職員の自然な交流を促す。

役員応接室

役員応接室

役員応接室

役員応接室

役員エリアの応接室。
落ち着いた高級感のある内装で他のエリアとは雰囲気を変えている。

外観

外観

外観

外観

工学院大学新宿キャンパス全景。
中層棟と高層棟で構成され、新しい事務フロアは中層棟の4・5・6階に設置された。

User’s Voice

工学院大学
学事部 次長 中島秀樹氏

今回の移転は、私たち職員によって工学院大学がどうあるべきか、自分たちはどのような働き方をしたいのか、ということを話し合う絶好の機会だったと思います。イトーキについては、コンペの時にワーキンググループのメンバーで考えた方針を熟読してこられたことが感じられ、私たちが何をしたいかを理解し、この改修に真剣に向き合ってくれるだろうという期待が持てました。実際のプロジェクトでも、綿密でていねいなコミュニケーションにより、私たちの想いを形にしてくれました。

今後、新しい事務フロアをどう使い、生かしていくかは、私たち次第なのだと思っています。

Comment

Hinano Fukunishi

Designer​

福西 久菜乃

Hinano Fukunishi

今回のプロジェクトでは、竣工時から大きく変わらずにきた施設環境について、現在の職員の働き方に合ったあり方を検討する時期を迎える中で、これからの大学職員の働き方とはどうあるべきか、職員・学生双方にとって最適な学生窓口とはどのようなものかを考えながらデザインしました。

「柔軟性」「部門を超えたコミュニケーション」「学生サービスの向上」をリニューアルの基軸として、大学様にとってはハード面・ソフト面両方に対して新たな取り組みを導入しました。

変化の激しい大学市場において、時代に沿った柔軟な事務室として職員様の働きやすい環境になり続けることを願っています。

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