学修に合わせて空間も自分達で試行錯誤しつくる場
早稲田大学は2014年、「WASEDA-EDGE 人材育成プログラム(EDGEプログラム)」を開講した。その拠点として2015年9月、新たにWASEDA 共創館をオープン。そこでは学生が主体となって、空間づくりから自分達で自由に考え、教員や企業人とも連携しながら活動することを通してアイデアをバージョンアップできるアクティブラーニングの場づくりがはじまっている。

オープンスペース

オープンスペース
椅子やテーブルを自由にレイアウトしてグループワークやセミナーなどに使えるオープンスペース。3方の壁はホワイトボードになっており、プロジェクターを投影したり、可動式のホワイトボードや壁に思いついたアイデアを書きとめるのも自由自在。

エントランスホール

エントランスホール
什器は簡単に移動できるものばかり。エントランスホールも、イベントや活動の内容に応じて自由にレイアウトを変更できる。

応接室

応接室
オープンスペースの隣には、壁で囲まれた部屋も用意されている。応接室は来客対応や学生のミーティングなどに利用できる。

プロトタイピングルーム

プロトタイピングルーム
出てきたアイデアは、3Dプリンターが置かれたプロトタイピングルームですぐに形にして検討したりブラッシュアップしたり。

ブレインストーミングルーム

ブレインストーミングルーム
少人数で集中してアイデアを出し合ったり考えを深化させたいときはホワイトボードの壁で囲まれたブレインストーミングルームが最適。

アイデアスペース

アイデアスペース
ソファが置かれたアイデアスペースは、姿勢や目線を変えることで新しいアイデアを思いついたり、リラックスすることでコミュニケーションを活性化できる空間。






 
					 
					 
					 
				 
				 
				