宮城県では「新しい働き方のスタイル」構築に向けて、オフィス改革推進事業として、庁内コンペを行いました。最も重要視したことは、「経済性の発揮」です。レイアウトありきの単純な配置換え「Replace」ではなく、ワークスタイルから再定義してつくりなおす「Rebuild]。前例にとらわれず、自ら変革を起こし、生産性を向上させることにより今まで以上の効果を生み出すものです。様々な用途にあわせた執務空間を実現、楽しく笑顔で働ける、皆が働きたくなるオフィス空間を構築しました
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執務スペース
執務スペース

ユーティリティスペース
ユーティリティスペース
スペースの有効活用と利便性向上のため中央にユーティリティスペースを設置。作業性を考慮し、低めの高さのキャビネットを採用。吸音性を備えたパーティションの設置

多目的共用エリア
多目的共用エリア
快適性と高意匠を両立したカフェスペース、ミーティングスペースを新設

集中ブース
集中ブース
快適性と高意匠を両立したフォーカススペース