診察デスク レガーノ
患者さんとドクターが 自然とむきあえる 診察環境を構築。 フラットなデザインで 優れた清掃性を実現。
患者さんと医療とのコミュニケーション
多くの患者さんが訪れる診察室は、初診の患者さんでもリラックスでき、
医師と対話しやすい環境をつくることがポイントです。
イトーキは医療現場におけるICT化にも配慮し、患者さんと医師が信頼関係を築くための空間づくりをサポートしていきます。
天板の形状が患者さんに向けて斜めに広くなっているタイプなら、医師は電子カルテの入力作業時も自然と患者さんの方を向くことができます。
患者さん側の机上面が広く、同じモニターや資料を見ながらの診察が可能です。また診察テーブルの角を凹型にすることで距離が近くなり、問診から触診もスムーズに行えます。
電子カルテ導入や医用画像のデジタル化に対応し、
患者さんとのコミュニケーションをより円滑にする診察テーブルやオプションを多彩にご用意。
各科の特性や医師の要望に合わせた診察環境をご提案します。
レガーノ
液晶モニターアームクランプタイプ
(オプション)
フロントパネルをはずしかんたんに配線ができます。
CPUホルダー
(オプション)
モニターが設置できるクラーク用デスク、診察内容に応じて簡単に跳ね上げできる診察台など、省スペース化することで患者さんもスタッフも動きやすく、車イスの通行路も確保しやすくなります。
クラーク用デスク
パソコン本体や小物・帳票類が効率良く収納できます。また、足もとは掃除がしやすいよう床からの高さに配慮しています。
跳ね上げ診察台
簡単に跳ね上げができ、スペースをとらない壁固定式の診察台。