価値創造プロセス
私たちは「人も活き活き、地球も生き生き」をビジョンステートメントとし、「働く」を取り巻く様々な課題を「空間」「環境」「場」づくりを通じて解決し、人と地球が今以上にイキイキする世の中の実現を目指します。この考えの下、中期目標の実現を掲げ、持続的成長を可能にする企業基盤を確立し、価値を創出し続けます。また、イトーキが協創する価値はSDGsの目指す2030年に向けたゴールへの貢献にもつながると考えます。
CAPITALS
イトーキグループのビジネスは、財務資本、人的資本、製造資本、知的資本、社会関係資本、自然資本をベースとして事業活動を行い、明日の「働く」を、デザインする。それにより社会的価値・経済価値を生み出していく。
- 財務資本 価値を生み出す基盤
- 人的資本 多様な人財の活躍
- 製造資本 付加価値を生む高度な製造技術
- 知的資本 競争優位性を持ったイノベーション力
- 社会関係資本 ステークホルダーとの相互発展
- 自然資本 持続可能な資源利用
BUSINESS ACTIVITY
ビジョンステートメント「人も活き活き、地球も生き生き」する会社を目指して、先見の明を持ち社会やお客様のニーズを捉えつつ、誠実でまじめな組織風土から生み出される高い基準の安心・安全の実現により、新しい働き方やオフィス空間をバリューチェーン全体で提案・提供しています。
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研究・
開発 - 調達
- 生産
- 輸送
- 販売
- 物流
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廃棄・
リサイクル
関連情報
OUTPUT
イトーキは、「働く環境」や「社会インフラ」の未来を見据え、より快適で効率的な新しい働き方を支える価値を2つの事業を軸に提供しています。
ワークプレイス事業
ポストコロナの「働く環境」づくりで社会をリードしていくための商品・サービスの展開
設備機器・パブリック事業
保有技術を確立し、物流施設や公共施設、研究施設など、社会インフラの発展に寄与する
OUTCOME
社会的価値
- 働きがいの向上
- 環境負荷の低減
- 安心・安全な働く場
自社の企業価値向上(経済的価値)
2023年度目標
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売上高
1,300億円 -
営業利益65億円