気候変動への対応(TCFD提言に沿った開示)

  • SDGs
  • 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 15: 陸の豊かさも守ろう

TCFDへの取り組み

イトーキグループは気候変動への対応を重要な経営課題の一つと捉え、2020年6月、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」の提言へ賛同を表明しました。TCFDの提言に基づき、気候変動が事業にもたらすリスクおよび機会を以下の通り分析しております。

戦略

イトーキグループは、気候変動にかかる移行リスク及び物理的リスクを検討し、事業戦略を検討する際のツールとして、TCFD提言のシナリオ分析等を活用しています。

気候変動関連のリスクと機会

リスクと機会の項目 気候関連のリスクと機会が組織の
事業、戦略、財務計画に及ぼす影響
リスク・機会の
高まる時間軸
インパクト
移行リスク 政策・法規制 炭素税の導入
  • 炭素税の対象とならない素材の導入
  • 炭素税の対象とならない製品開発
中期
(2030年)
++
省エネ法違反リスク増加
  • 生産拠点における再生可能エネルギーの導入
  • 生産設備の更なる省エネルギー化
++
技術 製品の環境基準の厳格化
  • 循環型の素材の導入
  • 化学物質の削減
中期
(2030年)
++
研究開発の遅れ、競合の激化
  • ライフサイクルの長い製品の開発
  • 部品交換の容易な製品開発
  • 耐久性の高い素地の導入
++
市場 既存市場の縮小
  • 新たな市場の開拓
長期
(2050年)
++
売上減による環境配慮製品の製造中止
  • サブスクリプションなどの新たな販路の開拓
+++
評判 CO2排出量の増加
  • 生産拠点における再生可能エネルギーの導入
  • 生産設備の更なる省エネルギー化
中期
(2030年)
+++
省エネ法CO排出削減目標未達成
  • 生産拠点における再生可能エネルギーの導入
  • 生産設備の更なる省エネルギー化
+++
既存原料への環境負荷に対するレピュテーション・規制拡大による対応コスト増加
  • より環境負荷の少ない素材への変更
  • 原料のトレーサビリティ掌握
++
物理的リスク 急性 ゲリラ豪雨等異常気象の頻発化、大型化による部品未入荷での操業停止、サプライチェーンの断絶
  • 生産設備における風水害ハザードマップの作製
  • 生産施設における洪水対策の実施
長期
(2050年)
++
台風の大型化等による事業拠点の被災
  • 生産設備における風水害ハザードマップの作製
  • 生産施設における洪水対策の実施
+++
慢性 気象条件の変化による自然由来原料の生産量、生産適地の変化
  • 原料のトレーサビリティの掌握
  • 気温上昇による木材等への影響確認
長期
(2050年)
++
気温上昇による作業能率・生産性の低下
  • 生産拠点における猛暑対策
++
機会 資源効率性 リサイクル率の高い製品の開発
  • 廃棄物の少ない製品開発
  • 分別回収しやすい製品開発
  • リサイクルしやすい素材の採用
中期
(2030年)
+++
エネルギー RE100等積極的な取り組みのアピールによるイメージアップ
  • 2030年CO2削減目標の見直し
  • 2050年CO2排出0目標の設定
  • RE100宣言の実施
  • SBTによる科学的裏付け
中期
(2030年)
++
CO2排出量の削減・物流費削減
  • 配送車両のCO2排出削減
  • 物流距離見直しによるCO2削減
+++
エネルギー効率の良い製品の開発
  • 生産におけるエネルギー消費の少ない製品の開発
  • 部品点数の少ない商品の開発
+++
製品・サービス 環境順応した代替材料の開発
  • 環境負荷の少ない独自素材の開発
長期
(2050年)
++
平均気温の上昇に適応した製品・サービスの売上増加
  • 気温上昇に伴う働き方の変化に対応した製品の開発
++
市場 環境配慮型製品需要の獲得
  • 再生素材等を使用した環境配慮型製品の開発
長期
(2050年)
++
CO2排出削減への貢献が評価され、企業ブランドのイメージアップ
  • 2030年CO2削減目標の見直し
  • 2050年CO2排出0目標の設定
  • RE100宣言の実施
  • SBTによる科学的裏付け
++
エコプロダクト等サステナブル製品の販売機会の拡大
  • サステナブルな商品展開
  • エコをキーワードにしたソリューションの展開
++
レジリエンス サプライチェーンレジリエンスの取り組みにより他社との優位性の確保
  • コストだけでない多方面からのサプライチェーンの見直し
長期
(2050年)
事業ポートフォリオの多様化、変革、他業界との連携体制の構築による事業機会拡大
  • 環境負荷低減を基軸とした事業計画の作成
  • サステナブルな経営戦略
++
サステナビリティ
トップメッセージ
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Sustainable deveropment GOALS

SDGsとの関連について
本レポートでは、イトーキグループの環境・社会活動と、国際社会が2030年に向けて定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」との関連について、「イトーキのCSR」に考え方を掲載し、各報告サイトでも示しています。SDGsについて詳しくは、国連広報センターのWebサイトをご参照ください。

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