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株式会社イトーキ（本社:東京都中央区 社長:平井嘉朗 以下イトーキ）は、2022年2月より、アジャスト＆アクティブというコンセプトのもと、ワークパフォーマンスを高めるための理想の座り心地を追求したタスクチェア「Actチェア (アクトチェア)」に新製品、エラストマーバックタイプを発売します。

エラストマーバックタイプは、樹脂とゴムの中間的なエラストマー素材により、柔らかくコシのある背もたれで上半身の動きを柔軟にサポートします。耐次亜塩素酸・耐アルコール加工を施しているため、肘当てと背もたれ部分も消毒が可能です。また機能面に加えて、短冊型のメッシュデザインは、絶妙な陰影と透け感で圧倒的な存在感を放ち、アクティブな空間やインテリジェントな空間を実現します。

Actチェアは、サイドフレームレスのデザインと背部支柱に備えたピボット構造を取り入れたことで、上半身の姿勢に合わせてしなやかに追従し、フレキシブルに身体の動きをサポートするワークチェアです。木質家具が多いカジュアルなオフィスに合う張地テクスチャー＆カラーをラインナップ。必然的に家のインテリアにも合わせやすく、在宅ワーク用にも最適です。

今回新発売となるエラストマーバックだけでなく、全ての製品について肘当て部分に耐アルコール加工を施すことで、長期化するコロナ禍に適した仕様に変更しました。さらに、ワークチェアの枠を超えた多彩なカラーバリエーションを追加し、彩り豊かなオフィス環境を実現します。

樹脂とゴムの中間的なエラストマー素材により、柔らかくコシのある背もたれで上半身の動きを柔軟にサポートします。短冊型のメッシュデザインは、絶妙な陰影と透け感で圧倒的な存在感を放ち、アクティブな空間やインテリジェントな空間を演出します。

アクトチェアシリーズの肘当てインテグラルスキンフォーム素材は、表面処理を耐薬品コーティングにアップグレードし、消毒清掃が可能に。エラストマーバックタイプでは背もたれも消毒清掃可能です。

アンカー形状の支柱で身体を支える構造により、両サイドのアウターフレームを不要にしたスマートなシルエット。肩から背中にかけて、背のサイド部分が柔軟なため、身体を動かしたときのストレスが軽減されます。

支柱に備えたピボット構造により、肩の動きに合わせてしなやかに追従します。集中からリフレッシュまで、フレキシブルに身体の動きをサポートします。

座面の先端部分を内側に巻き込み、奥行を調整することで太ももの圧迫を解消。長時間の着座姿勢で起こりやすい血流の悪化を防ぎます。また、小柄な体形の方の悩みとなっている深く腰掛けられない、脚が届かないといったストレスを軽減します。

腰部を包み込むようにホールドするシート形状は、安定した着座姿勢を保ち疲労感を軽減します。

腕を支える肘当ては、調節用のレバーを持ちながら自在に動かすだけのワンアクションで、位置が瞬時に定まります。肘当てを調節するストレスから解放され、常に最適な肘位置をキープでき、さまざまなワークシーンにおける身体にかかる負担・疲労を緩和することができます。