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株式会社イトーキは、大阪府が「大阪府温暖化の防止等に関する条例」に基づき主催している「おおさかストップ温暖化賞」において、「節電賞」を受賞しました。 イトーキの寝屋川工場、本社ビル、新大阪ビル、大阪ショールーム等の運用改善と電力見える化（ワークセンス）の取り組みが夏季節電に寄与しているとして評価されました。なお、昨年に続き2年連続の受賞となります。

「大阪府温暖化の防止等に関する条例」に基づき、平成19年度から特に優れた取組みをした事業者を「おおさかストップ温暖化賞」として表彰しています。

▽ 節電賞とは
平成22年度と比較し、昨夏の電力使用量を着実に削減し、節電対策の内容において、とりわけ優れた取組みを実施している事業者を表彰します。

▽ 平成26年7～9月の電力使用量削減実績
　　削減量：629千kWh 削減率：31.4％（平成22年7～9月の平均比）

▽ 主な対策内容
　・塗装4ライン生産から3ライン生産への改善
　・生産設備のエアー漏れ改善
　・電力見える化導入 【 Worksense（ワークセンス）】
　・タスクアンビエント照明の導入

■ 大阪府「平成26年度おおさかストップ温暖化賞」（大阪府ホームページ）
http://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/jigyotoppage/h26prize.html
■ Worksense（ワークセンス）
http://worksen.se