株主との対話(IR活動状況)
面談の状況(年間延べ対応回数)
機関投資家・アナリストとの対話 220回 ※各種説明会を含む
主な対応者
投資家面談 |
代表取締役社長 取締役常務執行役員 常務執行役員 コーポレートコミュニケーション統括部長 IR・SR部長 IR課長 |
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証券会社主催カンファレンス | |
スモールミーティング | |
決算説明会 | |
事業説明会 |
株価推移(2020年12月末を100とした時の相対株価)

マクロ動向分析
- コロナ禍以降の緩やかな景気回復
- 人的資本経営の浸透や人材確保の課題を背景としたオフィスリニューアル需要の高まり
- リモートワーク・ビデオ会議の普及に伴うオフィス家具ニーズの多様化
- グローバル経済・国際情勢の動向による影響
業績・個社分析
- 10年間のオフィス事業主要4社の増収率は平均4%増
- 人的資本経営を背景としたオフィス需要の拡大と地方への伝播
- デザインを強みに、サービスを起点としたオフィスの付加価値を提供、リニューアル案件に注力
2024年は営業利益が100億円に到達し、5期連続の増益、2期連続で過去最高益を更新しました。中期経営計画に向けて順調に推移しており、収益性については株主・投資家のみなさまから高く評価いただいております。
人的資本経営を背景に地方へも広がりを見せるオフィス需要の成長性と、リニューアルを中心に付加価値の高いオフィス環境を提供するビジネスモデルの優位性、さらにOffice3.0領域などの新たな成長ドライバーなどをテーマに引き続き対話を重ね、持続的な成長力を訴求していきます。
主なテーマや株主の関心事項
- 中期経営計画1年目の進捗
- 地方へのオフィス投資の広がり
- オフィス市場の今後の予測と当社の方向性
- リニューアルと新築案件の状況
- 中計重点戦略の進捗
- Office3.0ビジネスモデル構築の進捗
- ビジネスモデルの強み、特長
- 設備機器・パブリック事業の詳細
- 経営のリーダーシップの状況
- 社内エンゲージメント向上の背景
経営陣へのフィードバック
内容 | |
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四半期IR状況報告レポート | 決算発表後に実施する投資家・アナリストとの面談でのコメントを集約し、課題、次施策の報告 |
株価関連指標・株価情報 | 市況および当社株価、出来高等の分析を報告 |
取締役会へのフィードバック
内容 | |
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半期株主構成状況 | 株主、投資家との対話状況および半期毎の株主構成、投資者の期待値や課題報告 |
資本コストと株価を意識した経営 | 年度決算開示に併せて決算補足説明資料にて取締役会に上程し適時開示 |