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築後60年以上が経過し、施設の老朽化と狭隘化やバリアフリーの完全な実現が困難なことや、本庁機能が分散し利用者にわかりにくく、行政サービスも非効率であることなどから新庁舎の整備計画が進められた。
基本構想段階でプログラミング業務を受託し、必要スペースの整理をおこない庁舎規模の算定を実施した。現況調査から、スペースの共用化を行いスペースの効率化を図ると共に、市民サービスの向上と執務スペースの機能性と快適性を向上させるための提案をおこなった。
外観
吹き抜け空間
2階~4階をつなぐ有機的な階段。 他フロアーのメンバーとのコミュニケーション活性化。
市民課 窓口
窓口サービスに応じたプライバシー確保のパネルを設置。
記載台
カウンターと記載台に地域材を採用。 高齢者などに配慮したタスクライトを設置。
窓口カウンター
ハイカウンターユニットでハイ・ローの変更可能。
相談室
天井までの間仕切り個室タイプに加えて、自立パネルにスライドドアを採用したタイプ。
執務室
間仕切りのないオープンスペースを採用し、組織間の連携を強化。 組織改編にも柔軟に対応出来るユニバーサルレイアウトの採用。
庁内会議室
ガラス間仕切りを採用して見える化された会議室も配置。
市民交流スペース
市民交流の拠点として、街路樹のある大通り沿いに低層の建物(シビックプラットホーム)を整備。
議場
段差の無いフラットな床面を採用。
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デジタル社会実現に向けた統合窓口
地域の木材を活用することで、"早川町らしさ" を追求した、長年にわたり愛される「早川町らしい庁舎」となった
活動に合わせてデザインされた最適なスペースを選択して働けるオフィス
だれもが利用しやすく、働きやすい。市民にも職員にも配慮した新庁舎