学生活動の多様性を包むコモンズ
明治大学は新しい時代の新しいキャンパスのあり方を模索してきましたが、2022年3月、和泉キャンパスに地上8階建ての和泉ラーニングスクエアを新築しました。和泉キャンパスは6つの文系学部1〜2年生と大学院生が学ぶフレッシュなキャンパスです。「同級生や先輩と、学び合える空間」「リモート授業に、没頭できる空間」「キャンパスにいながら、安らげる空間」多様な居場所の可能性を建物内外の空間で実現している、学生の個の力を伸ばす教育棟です。
エントランスホール
エントランスホール
エントランスホールから見えるガラス張りのグループボックスが学生の活動をショーケースのように見せ、それを見た学生の学習意欲を高めている。
プレゼンテーションラウンジ
プレゼンテーションラウンジ
吹き抜けに面したオープンな空間には、センターアゴラ、プレゼンテーションラウンジやグループボックスなど学生同士が協働できる場が設けられている。周囲からも様子が見え、見る方も見られる方も刺激を受けられる。
プレゼンテーションラウンジ
プレゼンテーションラウンジ
気軽に学習支援やアドバイスをもらえるスペース。論文の書き方から学問への向き合い方まで、対話しやすい空間となっている。
プレゼンテーションラウンジ
プレゼンテーションラウンジ
ラーニングサポートベース
ラーニングサポートベース
リモート授業に集中できる空間
ラーニングサポートベース
ラーニングサポートベース
3階のラーニングサポートベースでは気軽に学習支援やアドバイスをもらえる。教室への動線上に配置されており、授業の合間などにフラット立ち寄りやすいため相談しやすく、新たな気付きを得られる。
ラーニングサポートベース
ラーニングサポートベース
同級生や先輩と学び合える空間、リモート授業に集中できる空間、学びの合間に安らげる空間など、多様な空間が散りばめられており、学生が活動に合わせて主体的に場を選ぶことができる。
ラーニングサポートベース