九州大学は、現在学部学生約11,600名、大学院学生約7,000名、教職員約8,000名が所属し、基幹教育院、12学部・1プログラム、18学府、4専門職大学院、16研究院、高等研究院、5研究所、病院、図書館などを擁するわが国有数の中核的教育・研究拠点大学。
2005年に移転を開始し、2018年に完成した伊都キャンパスは、現在、学生教職員数約19,000人の国内最大規模のキャンパスだ。
伊都キャンパスは、「基幹教育」を学ぶ施設や事務局等が立地する「センターゾーン」、大規模な教育研究棟群の「ウエストゾーン」、国内大学では最大規模の図書館や人文社会科学系の施設群で移転事業最終ステージに完成した「イーストゾーン」の3つのゾーンで構成される。
世界的レベルの研究・教育拠点形成にふさわしい施設として整備されているだけでなく、自然地形を残し環境との共生に配慮し、地域に開かれたキャンパスとなるよう様々な工夫が施されている。
イースト1号館
イースト1号館
インナーモール
共進化社会システムイノベーションセンター
共進化社会システムイノベーションセンター
大会議室
共進化社会システムイノベーションセンター
共進化社会システムイノベーションセンター
MIスタディグループ室
共進化社会システムイノベーションセンター
共進化社会システムイノベーションセンター
セミナー室
共進化社会システムイノベーションセンター
共進化社会システムイノベーションセンター
リフレッシュライブラリー
福岡県産材の活用
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福岡県産材を活用した各種家具を設置し、木のぬくもりを感じる空間づくりに貢献するだけでなく、木材の地産地消をPRする役割も果たす。