石垣の風土と伝統を現代的に継承し、地産地消を実現した市民に開かれた庁舎
つかう・つくる・つながる地産地消の取り組みを実現した庁舎です。石垣の風景を継承する「みんなが集う市役所」。赤瓦、琉球石灰岩を積んだヒンプン(魔除けの石垣)、アマハジ(大きな庇)、通常建築空間に使われることのない地場の木材「琉球マツ」を共用部のスパンドレル、柱、カウンター、ベンチに使用。八重山上布を議場の机の幕板、食用にされる石垣牛の皮を議場の椅子に使用。島の素材を生かす石垣の新たなランドマークとなっています。
つかう・つくる・つながる地産地消の取り組みを実現した庁舎です。石垣の風景を継承する「みんなが集う市役所」。赤瓦、琉球石灰岩を積んだヒンプン(魔除けの石垣)、アマハジ(大きな庇)、通常建築空間に使われることのない地場の木材「琉球マツ」を共用部のスパンドレル、柱、カウンター、ベンチに使用。八重山上布を議場の机の幕板、食用にされる石垣牛の皮を議場の椅子に使用。島の素材を生かす石垣の新たなランドマークとなっています。