ニュースルーム

株式会社イトーキ（本社:東京都中央区 社長:湊 宏司）は、2月9日を「学習机の日」として記念日登録を申請し、一般社団法人 日本記念日協会より正式に登録されました。

イトーキは1962年に日本で初めて学習机の販売を開始し、昨年（2022年）で60周年を迎えました。2月9日を「学習机の日」と制定したのは、新年度に向けて新たな生活準備を始めるタイミングであり、 「机（つくえ）」の2（ツ）9（ク）という語呂合わせで皆様に親しんでいただきたいと考えたからです。 2月9日がご自身やご家族の「学習机」の思い出や春からの生活を思い浮かべるきっかけになりましたら幸いです。

「学習机の日」記念日登録に伴い、ロゴマークを制定しました。このマークを通じて、より多くの皆さまに「学習机」に関心を寄せていただければ幸いです。

イトーキでは、1962年の学習机販売開始から、オフィスや在宅ワーク用、家庭のインテリアに合わせた機能・デザインの家具など、その時代のスタイルに合わせた製品を開発してきました。
これからも学習机をはじめ、生活を取り巻く様々な家具を時代に合わせてアップデートしていくことで、「ご家庭の生活環境」をより豊かなものにしていきます。

「学習机の日」の制定を記念し、イトーキオンラインショップにて、お得なキャンペーンを実施いたします。この機会にぜひサイトにお立ちよりください。

イトーキの学習机の歴史や、昨年実施した学習机エピソードコンテストの結果などを掲載しています。

MINOTO（ミノト）は2022年に発売された、大人でも子どもでも、家族でシェアして使える新しいコンセプトのデスクシリーズです。シンプルなデザインの中にも、天板にケーブルスリットが付いているなど気の利いた機能が盛り込まれています。

木目の見えるやわらかな印象のナチュラルホワイトが大好評の「Camomille（カモミール）」シリーズ。「ありのまま」の天然素材がつくる木目の豊かな表情を味わいながら、愛着を持ってお使いいただけます。ハートのアクセントは、お子様の夢がいっぱいに広がります。

やさしい雰囲気が印象的なLeamo（リーモ）シリーズ。淡い紅褐色の木肌が美しく人気のあるアルダー材を使用しています。大人になるまで一生つきあえる、そんな学習机です。