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ニュースルーム

2016/10/04

プロダクトプレスリリース

イトーキ『inova（イノーバ）』シリーズを発売

株式会社イトーキ(本社:大阪市城東区社長:平井嘉朗以下、イトーキ)は、2016年8月より、オフィスファニチャー『inova（イノーバ）』を発売いたしました。

ICTの伸展やデバイスの普及に伴い情報の共有化は、企業と人の距離を縮め、お客様や利用者との協働スタイルによるユーザーインサイトから、アイデア創出やビジネスモデル化を目指す、イノベーション創出手法（デザイン思考）が注目されています。

そこで、イトーキのイノベーション・ワークプレイス家具『inova（イノーバ）』は、デザイン思考やアイデア創出のフェーズ毎に、少人数からチーム単位までの様々なコミュニケーションシーンを、家具の組み合わせを変えることで簡単にセッティングができ、同時進行するプロジェクトワークを最適にサポートしデザイン思考を実践するためのオフィス環境を提供いたします。

●家具の組み合わせを簡単に変えることで、デザイン思考のフェーズに適した設えを、すぐにセッティングできます。

●ワークショップやプロジェクトワークなどで、コミュニケーションの活性化を促し、仕事の量と質を高める効率的な空間を簡単に構成できます。

製品概要

名称	『inova（イノーバ）』
販売開始	2016年8月より
初年度販売計画	初年度は2億円を計画しております。
主な特徴	『デザイン思考のフェーズ』に最適な空間を、オフィスに短時間で設えを整えます。

デザイン思考フェーズに合わせた4つの行動

Empathize「共感」
観察やインタビューを通して、多くの気づきを得ます。
Define「問題定義」
得られた情報を整理しながら、取り組む問題をまとめます。
Ideate「アイデア創出」
質よりも大量のアイデアをだすことが重要です。
Prototyping & Test 「プロトタイプ＆テスト」
アイデアを確かめるために、すばやくプロトタイプを作り実際に試してフィードバックを得ます。