プレスリリース
2019/11/12
株式会社イトーキ(本社:東京都中央区 社長:平井嘉朗)は、天然木のワークチェア「Jurk(ユルクチェア)」を2019年12月2日(月)より発売いたします。
近年、時間や場所にとらわれない働き方が増えてくる中、仕事と生活の境界があいまいになり、オフィスの内装も家にいるような柔らかい雰囲気が求められてきています。また、これまでは機能的な家具を作るために金属やプラスチックの素材が多く使われていましたが、「ぬくもり感」や「くつろぎ感」のある素材が増えてきています。
そこでイトーキは、働くための機能性や座り心地はそのままに、より親しみを感じられる木を使うことで自宅にいるようにリラックスした気持ちで座ることができるワークチェア「Jurk」を開発しました。
1. 木のぬくもりが伝わる上質な素材
天然木を採用し、国内工場で背もたれや肘の形状を製造しています。
木目を活かすような塗装を施し、木ならではの一つひとつ異なる表情が楽しめます。
2. 働くための機能性や座り心地
働く姿勢を支える木の背もたれ
木ならではの"しなやかな"動きが、働くときの様々な姿勢変化に追従して、柔らかくサポート。
アームつきタイプ
座る人をぐるりと囲むアームで、家でくつろぐように快適な座り心地。思わず触っていたくなる木ならではの優しい質感も魅力です。
アームなしタイプ
横向きなどルーズな座り方も可能で、姿勢変化が多いミーティングのシーンなどにぴったり。
Jurk(ユルクチェア)
¥95,000(アーム付き回転脚)、¥58,000(アームなし4本脚) 他
[背・肘]ブナ成型合板塗装仕上
[座]布地張り(ウールまたはポリエステル)
[脚]アルミダイキャスト塗装仕上またはΦ19.1スチールパイプ塗装仕上
[脚]2色、[背、肘]2色、[張地(布地)]ウール3色、ポリエステル4色
2019年12月2日(月)
株式会社イトーキは、1890年に創業しました。ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス家具、物流機器、ICT・映像音響機器、建材内装設備など幅広いラインアップでさまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしています。2018年10月には、イトーキ自らの「働く」を変革し、新たな価値を創造するため、新本社オフィス「ITOKI TOKYO XORK」を開設。「自由」と「自律」の両立をキーワードに、一人ひとりが自らの働き方の自己裁量を最大化し、自律的にデザインする新しい働き方に挑戦しています。
※掲載されている情報は、発表時点の情報です。最新の情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。