プレスリリース

2013/11/15

イトーキ「高耐震間仕切G」新発売

株式会社イトーキ(本社:大阪市城東区 社長:松井 正 以下、イトーキ)は、高耐震機能を持ったスチールパーティション『高耐震間仕切G』を2013年11月より発売いたします。

2011年3月の東日本大震災の被害を受けて、国土交通省により建築非構造部材に対する安全対策が検討され、2013年8月に、天井や設備に関する新しい告示仕様規定が公布されました。これらの規制の対象外となっている、学校、病院、官公庁施設を含む一般オフィス等についても、同様に地震に対する対策が必要なことに変わりありません。

そこで、イトーキでは屋内の「人命保護」「機能維持」対策として、この天井や設備に関する新告示仕様規定の一部を、業界で初めてスチールパーティションにも適用し、このたび『高耐震間仕切G』を開発しました。

製品特長

1)大規模地震に耐えるスチールパーティション

高耐震間仕切G は、「層間変位1/40」の変位量に追従し、「天井面での加速度2.2G」の負荷に耐えることができる性能を有しています。
現行のスチールパーティションの耐震性能に関する基準※は「層間変位1/150 で使用上有害な割れ・はがれがないこと」「設計用水平震度1G・垂直加速度0.5G」、などとなっています。
※JIS A 6512「可動間仕切」、および「非構造部材の耐震設計指針・同解説
  及び耐震設計・施工要領」(日本建築学会)などに基づく

2)パネル構造により2種類の仕様を用意

地震の揺れによる衝撃に耐え、変位に追従する性能を実現するために、「ロッキング」と「スライド」という手法で設定基準をクリアしました。

①ロッキングタイプ

パネルが地震の揺れにより大きくロッキングしても脱落・損傷しない構造としたものです。壁面との接合面には変位吸収機構が組み込まれ、変位に追従します。

②スライドタイプ

パネルに免震構造を採用することで、地震の揺れを吸収し、脱落・損傷しない構造としたものです。パネルがロッキングしないため、安心感があります。壁面との接合面、およびコーナー部分、ドア横には変位吸収機構が組み込まれ、変位に追従します。壁面にモニターなどを取り付ける場合はこちらのタイプをお勧めします。

高耐震間仕切G

3)ドアパネルも対応

本製品にはドアパネルも含まれています。1/40 の面内変形を受けた後、元の位置に戻し、通常通り開閉可能なことを確認しています。また、変形状態でも人力で開けられることを確認しています。

4)信頼の製品試験

弊社では自社工場に振動試験設備・層間変位試験設備等を保有し、製品開発に際しては常に耐震試験を行ない、品質を確認しています。

高耐震間仕切G

製品仕様

高耐震間仕切G ※【特許出願中】
高耐震間仕切G
初年度販売目標

2億円

製品カタログイメージ

製品カタログイメージ


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