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2026/05/26
お知らせ 設備機器・パブリック プロダクト 納入事例

イトーキ、アサヒグループ大山崎山荘美術館へ高機能展示ケース「Artivista」を納入

開館30周年を迎える美術館で、文化財保護と鑑賞体験の向上を支える

株式会社イトーキ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:湊 宏司)は、アサヒグループ大山崎山荘美術館に高機能展示ケース「Artivista(アルティビスタ)」(テーブル型)と壁面展示ケースを納入しました。開催中の開館30周年記念展「共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」において、文化財の美しさと保護性を両立する展示環境を提供しています。

「Artivista」は、展示品の美しさと文化財保護の両立を目指して開発した高機能展示ケースです。鑑賞を妨げないよう低反射フィルムを貼った高透過ガラスを採用し、展示空間における高い意匠性と保護性を備えています。

Artivistaテーブル型展示ケース(写真中央手前)

壁面展示ケース(写真奥左と奥右)

アサヒグループ大山崎山荘美術館は、京都・大山崎の豊かな自然に囲まれた歴史的建築と現代建築が融合する美術館です。大正から昭和初期に建てられた「大山崎山荘」と、建築家・安藤忠雄氏設計による2つの新館を有し、美術と建築、自然が調和する空間として親しまれています。展示ケースはいずれも登録有形文化財である美術館本館(「大山崎山荘」)内に設置されました。

今回納入した高機能展示ケース「Artivista」は、展示品本来の色彩や細部、質感をより自然に鑑賞できる設計に加え、ケース内の空気環境や湿度管理にも配慮し、データロガーによる環境モニタリング、高い気密性能、文化財の保護性向上にも寄与します。また、テーブルケースではガラスフード昇降高さ600mmと大きな開口を取ることができ、学芸員の方が展示作業をしやすい設計となっています。鑑賞者にとっても、展示品そのものと向き合える、質の高い鑑賞空間を実現しています。

イトーキは今後も、高い意匠性と保護性能を兼ね備えた展示ソリューションを通じて、歴史的・文化的価値の高い美術品を守り伝える環境づくりに貢献してまいります。

関連プレスリリース

・イトーキ、空間も美術工芸品も美しく演出する新型展示ケース「Artivista(アルティビスタ)」を開発し、東京国立博物館に納入
https://www.itoki.jp/company/news/2023/2308_artivista/
・イトーキ、「ラボ機能」と「ショールーム機能」を兼ね備えた共創空間・開発工房「カロッツェリア」を開設
https://www.itoki.jp/company/news/2023/post/

アサヒグループ大山崎山荘美術館について

京都・大山崎の豊かな自然に囲まれた歴史的建築と現代建築が融合する美術館。大正から昭和初期に建てられた「大山崎山荘」と、建築家・安藤忠雄氏設計による2つの新館を有し、美術と建築、自然が調和する空間として親しまれています。

所在地 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
開館時間 10時00分~17時00分(最終入館16時30分)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、臨時休館、年末年始
公式ウェブサイト https://www.asahigroup-oyamazaki.com/

開催中の企画展について

・「開館30周年記念 山本爲三郎・河井寬次郎没後60年記念 共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」
民藝運動の中心的人物である河井寬次郎と濱田庄司、そして実業家であり朝日麦酒(現アサヒグループホールディングス)初代社長である山本爲三郎との交流に着目し、山本コレクションを通じて二人の創作と思想の響き合いを紹介する展覧会です。

会期 2026年3月20日(金・祝)-9月6日(日)
【前期】2026年3月20日(金・祝)-5月31日(日)
【後期】2026年6月3日(水)-9月6日(日) ※前後期で一部展示替えあり
開館時間 10時00分‐17時00分 ※最終入館は16時30分まで
休館日 月曜日(ただし、3月30日、4月6日、5月4日、7月20日は開館)、6月2日(火)、7月21日(火)
入館料 一般 1,500円(1,400円)、高大生 700円(600円)、中学生以下無料
障がい者手帳・ミライロID をお持ちの方 500円[付添者1名まで無料]
※( )内は20名以上の団体の場合 ※価格は税込
作品点数 前後期各約160点、全約210点
主催 アサヒグループ大山崎山荘美術館
後援 京都府、大山崎町、大山崎町教育委員会、京都新聞、読売新聞京都総局、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、産経新聞社京都総局、NHK京都放送局、エフエム京都

・「開館30周年記念 没後100年 クロード・モネ展」
印象派を代表する画家クロード・モネの没後100年を記念し、開館30周年の1年をかけて美術館所蔵作品8点をすべて紹介する展覧会です。《睡蓮》をはじめとする作品群を、建築家・安藤忠雄氏設計による「地中の宝石箱」(地中館)で展示し、モネ作品に囲まれた体験ができる構成となっています。

会期 2026年3月20日(金・祝)-2027年4月11日(日)
【第1期】2026年3月20日(金・祝)-9月6日(日)
【第2期】2026年9月19日(土)-2027年4月11日(日)
10時00分‐17時00分 ※最終入館は16時30分まで
※第1期・第2期に分け各6点ずつ展示。会期中一部展示替えあり
休館日 月曜日、2026年6月2日、9月7日-18日、12月7日-18日、年末年始
※月曜日が祝日の場合は翌日が休館(2026年5月5日、9月22日、11月24日は開館)
※2026年3月30日、4月6日、11月30日、2027年3月29日、4月5日の月曜日は開館
入館料 同時開催中の企画展入館料に含まれます
作品点数 8点 展示予定作品一覧
https://www.30th.asahigroup-oyamazaki.com/assets/pdf/exhibitions/Monet_Exhibition_Schedule.pdf
主催 アサヒグループ大山崎山荘美術館
後援 京都府、大山崎町、大山崎町教育委員会、京都新聞、読売新聞京都総局、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、産経新聞社京都総局、NHK京都放送局、エフエム京都

※クロード・モネ展では弊社展示ケースの使用はございません。

イトーキのパブリック事業について

株式会社イトーキは1890年創業。ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス家具の製造販売、オフィス空間デザイン、働き方コンサルティング、オフィスデータ分析サービスのほか、在宅ワークや家庭学習用家具、公共施設や物流施設向け機器など、”AI×Design based on PEOPLE”を強みに、さまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしています。
パブリック事業では、美術館、博物館等の展示ケースをはじめ、医療福祉施設や教育施設、劇場など魅力ある環境・空間づくりで、地域の活性化にも貢献。利用者や入居者のホスピタリティの充実、安全性・確実性の担保など、多岐にわたる課題に対して多彩なソリューションを提供し、さまざまな施設の機能を最大限に活かす魅力ある環境・空間づくりをサポートしています。

報道関係者
お問い合わせ先

株式会社イトーキ
コーポレートコミュニケーション本部 広報課
TEL:03-6910-3910

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