株式会社イトーキ（本社:東京都中央区 社長:平井嘉朗）は、病院待合エリア向けロビーチェア「ウェイティングSL」を2019年8月13日（火）より発売いたします。

近年、待合エリアは、患者様が診察を待つ空間だけでなく、地域とつながるエントランスとして、病院の顔となる重要なエリアとなっています。「ウェイティングSL」は、長時間の待合に対して快適な座り心地と上質感のあるスタイリッシュなデザインで患者様の不安な気持ちを和らげ、待つストレスを軽減できる待合空間を実現します。

1）体にフィットする曲面とすき間をなくした形状

3次元曲面が体にフィット。背と座の間にすき間がなくほこりがたまりにくい構造で、清潔に保つことができます。

2）患者さんの立ち座りをサポート

座ったときに肘を置きやすいゆるやかな曲線の肘形状。先端部分は握りやすく楽に立ち上がることができます。

吹き抜け空間に合った薄く柔らかなシート形状は、狭いスペースを有効にお使いいただけるようコンパクトな製品設計になっています。

総合待合エリアから中待合エリアなど、様々な空間に対応した背面仕上バリエーションをラインアップし、患者様へ安心とくつろぎを提供します。

2019年7月17日（水）～19日（金）の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「国際モダンホスピタルショウ2019」にて初公開いたします。