2015年12月1日、イトーキは創業125周年を迎えました。
1890年(明治23年)に大阪で伊藤喜商店として創業して以来、
当社は日本のオフィスの歴史とともに歩み、ともに発展してきました。
世の中の変化に対応し、時代の先を見据え、
常に新しい価値の創造に取り組んだイトーキのDNAは
現在の私たちへ脈々と受け継がれています。
これからも、創業時から変わらない「顧客第一主義」と
「イノベーションへの情熱」を持ち続け、お客様から、
そして社会からご支持いただける価値ある企業であるために、
さらなる努力を続けてまいります。
株式会社イトーキ
日々お客様にイトーキの"いま"をご案内しているショールームスタッフが、
歴史ある製品を辿り、イトーキの歩みを紐解きます。
創業者の開拓精神を次代へ。
ビジネス環境の創造に挑戦する、開発者の想いに迫ります。
エフチェア
「第一線を闘い抜くために、“普通”を極めた
オフィスチェア」
現在、イトーキで販売している執務用のオフィスチェアの中で、エフチェアはトップクラスの出荷数を誇る。男女問わず広く愛されるチェアは、どのようにして生まれたのか。
高耐震間仕切G
「倒れないパーティションの必要性」
東日本大震災後、社会的に安心・安全への機運がより一層高まった。そんななか、オフィスの安全を支えるパーティション「高耐震間仕切G」が開発された。
アクティブフィールド
「テーブルではなく、働き方の提案でした。」
ソロワークはもちろん、グループワーク、プレゼンテーションなど、働き方によってさまざまな使い方ができるワークステーション。それは、もはや単なるオフィス家具ではなく、働き方をも変化させる提案となった。
2020年、オフィスはこれまでにない大きな変化点を迎えます。
私たちはその変化を10のシナリオとして描き、近未来のオフィス像について研究を続けています。