ワークチェア
よくあるご質問(FAQ)
キャスターが、破損・異音等の異常があるのですが。
            キャスターは消耗品です。交換をおすすめします。
            特にウレタンキャスターをご使用の場合、加水分解により自然に経年劣化いたします。破損した場合は、早めの交換をおすすめします。
            交換用のキャスターは、以下でご購入いただけます。
            ※本店のみの販売になります。
            ※機種によって合うキャスターが異なりますので各商品のFAQをご参照ください。
        
座面の下にある、ロッキング調節ノブが固くて回りません。
ご使用開始時や長く回していないとグリスが硬くなり、回りにくくなる場合があります。ゴム手袋をしていただく、またはノブに太めの輪ゴムを巻いていただく等、滑り止めをしていただき、ノブを強く回してみてください。一度回り始めるとスムーズに回り始める場合があります。
購入した商品からにおいがするのですが。
            購入当初はウレタンクッションのにおいがする場合があります。
            においは次第に消えていきますが、しばらくの間は、換気や通風を十分に心掛けてください。
        
キャスターがフローリングを傷つけませんか。
            フローリングでのご使用は推奨しておりません。
            傷防止の為にも、カーペットまたはチェアマットの併用を推奨しています。
        
キャスターが転がりすぎるのですが。
            カーペットやチェアマットを併用してご使用ください。
            特にフローリングやPタイルなどの硬質床では、キャスターが転がりすぎて、転倒等でけがをする恐れがあります。安全のためにも、必ずカーペットやチェアマットを推奨いたします。
        
お手入れはどうすればいいですか?
            お手入れは以下をご確認ください。
            背もたれ・座面の裏部・脚部(樹脂・金属部)
            きれいな布を水でぬらし、固く絞ってふいてください。
            汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤溶液でふいてください。
            ※シンナー・アルコール類は、変色・破損の可能性がございますので、ご使用を避けてください。
        
            背メッシュ・布地・クッション部(生地部)
            手ではたくか、掃除機でホコリを吸い取ってください。
            クッション部の汚れがひどい場合は、シート専用クリーナー等をご使用ください。
        
クッション部が汚れてしまったのですが。
            背メッシュ・布地・クッション部(生地部)
            手ではたくか、掃除機でホコリを吸い取ってください。
            クッション部の汚れがひどい場合は、シート専用クリーナー等をご使用ください。
        
異常な音がするのですが。
ロッキング部やキャスターから異音が生じた時は、ただちに使用をやめ、お買い求め先の販売店へご連絡ください。
座の交換はできますか。
機種によって異なりますので、詳しくは各機種のFAQをご確認ください。
左右のアジャスタブル肘(可動肘)の調節時の作動力が違うのですが。
生産状況により、左右の作動力には若干の誤差が生じる場合がございます。
左右のアジャスタブル肘(可動肘)の高さが合わないのですが。
生産状況により、左右の作動力には若干の誤差が生じる場合がございます。
座が上がりません。
            ガス上下調節レバーを操作する時、座面から腰を浮かせてもう一度レバーを操作してください。
            それでも動かない場合は、ガスシリンダーの経年劣化もしくは故障の可能性がございますので、お問い合わせください。
            ガスシリンダーやスプリングなどの高圧パーツの分解はけがの原因になります。分解等を行わないでください。
        
            座が下がりません。
            座が下がる際に引っかかります。
        
            座面の奥にしっかりと腰をかけて、もう一度レバーを操作してみてください。座面前縁や左右に体重がかかっているとスムーズに動作しない場合があります。
            それでも下がらない場合は、体重が足りない可能性や、レバー等に不具合がある可能性がございますので、お問い合わせください。
            ガスシリンダーやスプリングなどの高圧パーツの分解はけがの原因になります。分解等を行わないでください。
        
ガス上下調節レバーを操作しなくても座が下がるのですが。
            ガス上下調節レバーを操作しない状態で座面が1~2cm下がる現象は、タックリングといい、着座時の衝撃を緩和する上下ガスシリンダーに備わった機能です。
            1~2cm以上もしくは自然に下まで下がってしまう場合は、ガスシリンダーの経年劣化もしくは故障の可能性がございますので、お問い合わせください。
            ガスシリンダーやスプリングなどの高圧パーツの分解はけがの原因になります。分解等を行わないでください。
        

