サリダチェア YL9
商品形式
- YL9-BLEL
- YL9-WHEL
- YL9-NYEL
取扱説明書
よくあるご質問(FAQ)
肘を取り外して使用しても問題ないでしょうか?
取り外してもご使用いただけます。
※肘付きモデルのみ
ロッキングの固定ができません。
シートアングルストッパーが「カチッ」と音がするまで操作されていますか。
「カチッ」と音がするまで操作されていない場合、ロックされず半がかりの状態になっている可能性がございます。
ヘッドレストを取り外して使用しても問題ないでしょうか?
取り外してもご使用いただけます。
※ヘッドレスト付きモデルに限ります。
座面の下からギシギシと軋み音がするようになりました。
音鳴りの原因は様々ですが、座面スライド機構が備わっており、その部分から音が発生する場合があります。
長期に渡り座面をスライドさせていないとメカ内部のグリスに偏りが生じ、音鳴りが発生する場合がございます。
椅子に座った状態で、右側後方のレバーを持ち上げ、座面を前後に5回ほどスライドを繰り返してください。
こちらで解消しない場合は、お問い合わせください。
ロッキングさせるたびにバキっと音が鳴ります。
フラップカバーというパーツが奥の金属部分に当たった状態で組み立てられている可能性がございます。
下記マニュアルの「背と座の組み立て方法」の項目をご確認ください。(YL9と同仕様になっております。)
フラップカバーというパーツが奥の金属部分に当たった状態で組み立てられている可能性がございます。
下記マニュアルの「背と座の組み立て方法」の項目をご確認ください。(YL9と同仕様になっております。)
ヘッドレストの取り付けが上手くできません。
『ヘッドレストの取付け方法』を参照して取り付けをお願い致します。
下記マニュアルページの「ヘッドレストの取付け方法」の項目をご確認ください。(YL9と同仕様になっております。)
キャスターがフローリングを傷つけませんか。
フローリングでのご使用は推奨しておりません。
傷防止の為にも、カーペットまたはチェアマットの併用を推奨しています。
キャスターが転がりすぎるのですが。
カーペットやチェアマットを併用してご使用ください。
特にフローリングやPタイルなどの硬質床では、キャスターが転がりすぎて、転倒等でけがをする恐れがあります。安全のためにも、必ずカーペットやチェアマットを推奨いたします。
お手入れはどうすればいいですか?
お手入れは以下をご確認ください。
背もたれ・座面の裏部・脚部(樹脂・金属部)
きれいな布を水でぬらし、固く絞ってふいてください。
汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤溶液でふいてください。
※シンナー・アルコール類は、変色・破損の可能性がございますので、ご使用を避けてください。
背メッシュ・布地・クッション部(生地部)
手ではたくか、掃除機でホコリを吸い取ってください。
クッション部の汚れがひどい場合は、シート専用クリーナー等をご使用ください。
座の交換はできますか。
別売りのクッションをご用意しています。
下記よりお買い求めください。
https://shop.itoki.jp/shop/g/g24201306/
座が上がりません。
ガス上下調節レバーを操作する時、座面から腰を浮かせてもう一度レバーを操作してください。
それでも動かない場合は、ガスシリンダーの経年劣化もしくは故障の可能性がございますので、お問い合わせください。
ガスシリンダーやスプリングなどの高圧パーツの分解はけがの原因になります。分解等を行わないでください。
座が下がりません。
座が下がる際に引っかかります。
座面の奥にしっかりと腰をかけて、もう一度レバーを操作してみてください。座面前縁や左右に体重がかかっているとスムーズに動作しない場合があります。
それでも下がらない場合は、体重が足りない可能性や、レバー等に不具合がある可能性がございますので、お問い合わせください。
ガスシリンダーやスプリングなどの高圧パーツの分解はけがの原因になります。分解等を行わないでください。
ガス上下調節レバーを操作しなくても座が下がるのですが。
ガス上下調節レバーを操作しない状態で座面が1~2cm下がる現象は、タックリングといい、着座時の衝撃を緩和する上下ガスシリンダーに備わった機能です。
1~4cm以上もしくは自然に下まで下がってしまう場合は、ガスシリンダーの経年劣化もしくは故障の可能性がございますので、お問い合わせください。
ガスシリンダーやスプリングなどの高圧パーツの分解はけがの原因になります。分解等を行わないでください。