在宅ワーク中の方からよく聞かれる、「座り心地の良いチェアと専用のデスクを買いたいけれど、置けるスペースがあまりない…」というお悩み。イトーキ『SALIDA(サリダ)』には、そんな省スペース派の方にぴったりの商品があります!今回は、チェアYL2とリフティングデスク(スタンディングデスク)の魅力をご紹介します。
YL2の気になるサイズは?
YL2は、SALIDAチェアで1番コンパクト!2万円以下の低価格帯でありながら、身体にフィットするクッション構造や、強弱を調整できる背ロッキングが好評のモデルです。

それでは、さっそくサイズからチェックしてみましょう。

置いたときの見た目の圧迫感を左右するのが、座幅と背の高さです。YL2は、座幅が42センチ、背の高さが最大88センチ。例えば、在宅ワークやゲームなどで長時間座る方に選ばれている『SALIDA(サリダ)』YL9は、座幅が47センチ、背の高さが最大122.5センチ。YL2のコンパクトさがお分かりいただけるかと思います。
次に、動きやすさや足元の圧迫感を左右するのが、キャスター部分のサイズです。YL2は、横58.5センチ、縦55.6センチ。こちらも、YL9は横67センチ、縦65.5センチですから、やっぱりコンパクトなんです。
YL2の座り心地は?
せっかく在宅ワーク用に購入するなら、コンパクトさだけでなく座り心地にもこだわりたいもの。YL2の2つのポイントをご紹介します。
1.クッション構造
座面には、型崩れしにくいモールドウレタンクッションを採用しています。素材も構造も、身体にフィットして座り心地の良い工夫がされています。

2.背もたれ
背もたれの反発力の強さを調整することができます。座る姿勢や、背に体重を委ねたときに「固定された感じが落ち着く」「体重を委ねられる感じがいい」などのお好みに合わせることで、快適性を高められます。

YL2のデザインは?
リビングや寝室の一角に置くからこそ、デザインも気になりますよね。オフィスでは、自分の好みでチェアを選ぶことは難しいですが、在宅ワーク用なら自分の部屋や気分にぴったりだと感じるものを選べたら素敵ですね。
YL2は、背のカラーバリエーションが9種類!さらに、ホワイトのフレームのタイプもご用意しています。お部屋のインテリアに合わせて、テンションが上がる好きな色を、汚れにくさ重視で…などお好みに合わせて選んでいただけます。

合わせて検討したい!
コンパクトなスタンディングデスク

続いて、省スペースをキーワードにデスクをご紹介します。イトーキ「サリダリフティングデスク」は、2021年4月に発売した、コンパクトサイズのガス圧式昇降デスクです。
まずはサイズから。デスクの幅は69センチ、奥行47センチ。ノートパソコンと資料を置いても十分に作業ができる、在宅ワークにぴったりのサイズです。


そして最大のポイントが、レバーを引くだけの簡単操作で、デスクの高さや角度を調節できること!気分に合わせて、今話題のスタンディングワークを取り入れることができます。さらに、使わないときは、天板を90度折りたたんで部屋の隅などに片付けられるので、お部屋をスッキリさせておきたい方や省スペース派の方にもぴったりです。
もちろん、一般的なデスクに比べて移動もしやすいので、陽射しが気持ちいい時間帯は窓側に移動して仕事をする、というような気分転換もいいですね!

〜豆知識〜
スタンディングワークの効果は?
在宅ワークが続き、運動不足を感じている方や、オフィスにいるときよりも立ち上がる回数が減って同じ姿勢で長時間座ることが増えている方もいるかもしれません。でも、大きく習慣を変えることは難しいものですよね。
実は、スタンディングワークを取り入れることで、健康的に働けることがイトーキの社内調査で確認されています。イトーキ社員32名を対象に実施した調査では、1日2時間のスタンディングワークを取り入れたことにより、6週間経過時の対象者の胴囲が平均0.8㎝減ったという結果が確認されています。また、立ったり座ったりと姿勢を変えることでリフレッシュ効果や集中力アップが期待できると言われています。
いかがでしたか。今回は、限られたスペースでも快適な在宅ワークを叶えるチェアYL2と、サリダリフティングデスクをご紹介しました。ぜひ、ご家庭の仕事スペースに合わせて楽しくお選びくださいね!