SHARE 全国どこでも働ける一年

街全体がひとつの職場。
コミュニティも場所もシェア。

ひとつのオフィスだけで働くことがあたりまえだった時代は変わる。
企業同士の交流が増えたり、日本中、世界中に点在する
ワークプレイスを自由に移動しながら働くひとも出てくるだろう。

SCENE他社さんとも、めし友に?

SCENE他社さんとも、めし友に?

都会のオフィス街では、地域の企業が共同で「マッチング食堂」を展開。食を通じて人びとをつないでいる。他社の社員たちとの交流を期待して人びとが食事をともにしたり、イベントを開催したり。自社だけの保有では負担がかかる会議室もシェアが進むかもしれない。

SCENEさて、今日はどこで働こう?

SCENEさて、今日はどこで働こう?

再建築不可住宅をリノベーションしたものなどシェアオフィスが増加。スマートキーや生体認証によるキーレス技術などにより、会員は気分や仕事内容に合わせていつでも気軽に好きな場所を渡り歩く。利用者の属性がわかるシステムが、必然の出会いを促したりもする。