想像が、創造に変わるとき

日本の「働く」が変わりはじめています。
労働生産人口の激減や少子高齢化、テレワークの進展やICT・技術の進歩など。
めまぐるしい環境の変化によって、今後ますます、「働く」場は
オフィスの外へと広がっていくことでしょう。
「成果=価値」がますます問われる時代に、どんなワークスタイルが必要になるのか。
企業はどんな「人財=能力」を求め、どんなワークプレイスを用意すべきか。
おそらく、いまよりさらに多様なワークスタイルを実現する
ワークプレイス戦略が必要になることでしょう。
今回、我々が思い描いたこの未来が、さまざまな分野の方々との
交流や議論のきっかけとなり、次世代ワーカーの「働く」の活力を高める一助になれば、
こんなに嬉しいことはありません。

ワークスタイル研究所 海野 仁志