話すことから、家族も仕事もはじまる。
もっと、「暮らす」と「働く」がしなやかに調和する社会へ。
ワークスタイルとワークプレイスの関係はますます多様化し、
より人びとのしあわせを追求したカタチへと進化していくだろう。
SCENEフリーランス保護区?
SCENEフリーランス保護区?
フリーランサー同士がつながること、企業が仕事を提供することで、フリーランスの道を支援。プライベート用の部屋や試作室、会議室があったり。キッチンでは食のサポートも行われていて、生活と仕事が一体化。新たなコミュニティが生まれる場となっている。
IMAGINE こんな働き方がやってくるSCENEお料理中、でも会議中?
SCENEお料理中、でも会議中?
育児や介護や家事といった家での仕事もこなしながら、仲間の会議中の音声を聞いたり。メールを読み上げてもらったり。コアオフィスの状況を共有したり。オフィスと自然につながりつつ働くスタイル。オフィスとの橋渡しになるような、相棒としてのロボットの存在も。
IMAGINE こんな働き方がやってくる


人間らしい悩みはロボじゃなく人間に
仕事の悩みはロボットが聞いてくれる。的確な答えもくれる。けれど、うまく言葉にできないモヤモヤした悩みは、やっぱり人間に聞いてほしい。やさしく相談に乗ってくれるマスターのようなひとがオフィスにいてくれたら。

わが家のリビングを会議室にどうぞ
自宅の一部をパブリック化して、だれかに貸しだすことがあたりまえに。会議室として、趣味の場として、交流の場として。幅広い人たちが利用。そこで、自分のスキルを売り込むこともできる。

3次元でぐるぐる共有
立体映像がリアルタイムで共有できる時代へ。遠隔地にある物体のカタチを再現し、さまざまな角度からの検証が可能に。会議などでの情報共有がスムースになり、生産性向上にもつながる。

パジャマのままで脳だけ出勤
バーチャルオフィスのなかでは、ビシッとスーツで決めた自分が会議に参加している。まさか本当はパジャマのままなんて誰も気づかない。