さまざまな業界・組織で
幅広くご活用いただいています
パフォーマンスが良くない状態は
従業員本人だけでなく、組織にとっても損失
パフォーマンスとは?
パフォーマンスとは、持っている能力が 発揮されている度合い。能力開発や人材確保に投資しても発揮されない能力は経済的な「損失」となります。

ストレスチェックやエンゲージメントサーベイで
パフィーマンス低下の要因は分からない
従業員のパフォーマンス低下は、職場でのコミュニケーションなどの組織の状態、心の状態、身体の状態の3つの領域が影響 しています。一般的なストレスチェックや、従業員満足度調査ではパフォーマンス低下の要因を把握することができません。

「働く」や「人」に関してこんな課題はありませんか?
-
オフィス移転/
リニューアルの
効果を
数値で把握できていないオフィス移転やリニューアルを実施する場合、その効果を説明可能な形で検証し、説得力のある説明がしたいが、できていない
-
自社の働き方の
どこに課題があるのか
分からない世の中の企業と比較して、自社のパフォーマンスが高いのか、低いのか分からない
-
今いるメンバーで
高いパフォーマンスを
発揮しなければならない限られたメンバーで最大のパフォーマンスを発揮しないといけないが、何から改善すれば良いのかわからない
ご活用シーン
オフィス作りや、健康経営の一環としての導入などさまざまな方法でご活用いただけます
オフィス作りに活用
オフィス移転やリニューアルの際、着目すべき優先課題を把握しオフィス構築に活用することでオフィス投資を効果的に行うことができます。
具体的な活用ポイント
- 生産性に寄与する施策の優先順位付け
- エビデンスをベースとするオフィスプランの検討
- オフィス構築前後の比較から効果測定

健康経営に活用
経年での定量的な健康データの取得・分析が簡単にできるので、経営度調査票でも質向上・作成の効率アップに繋がります。
具体的な活用ポイント
- 健康投資の重点項目を可視化
- 投資の効果を測定
- 解決したい経営課題を把握

Performance Trailの
特徴・機能
01.幅広いコンディションを把握し、
パフォーマンスを可視化
パフォーマンスを「主観評価」と「組織・心・身体のコンディションから予測される発揮状態」から可視化します。 また、コンディションに影響を及ぼしているスタイル因子を特定します。



02.弱みと改善ポイントを
明確に提示
組織での改善が望まれる制度や業務面の介入施策にとどまらず、個人が自発的に工夫できる働き方や生活習慣に関する改善ポイントを提示します。

03.様々な属性との
比較が可能
企業規模や様々な属性ごとのスコアリングができるので、更なる分析も可能です。尚、自治体様向けパッケージを利用された場合は、専用対象データと比較する事ができます。

Performance Trail のご利用イメージ

ご利用までの流れ
システムへの情報入力や、回答者へのメール配信はPerfomance Trail事務局が対応いたします!


- ※1 組織の管理者向けのサーベイ結果画面や分析画面のサンプルデータをご覧いただけます。
- ※2 サーベイ実施に必要なお客様情報をご入力の上送付いただき、弊社で設定を行います。
料金について
Performance Trailは様々な規模の組織を支援できるよう、人数に合わせて幅広い料金設定をご用意しております。
人数(人) | 料金(円、消費税別) |
---|---|
〜 30人 | ¥170,000 |
31人 〜 50人 | ¥210,000 |
51人 〜 100人 | ¥320,000 |
101人 〜 300人 | ¥510,000 |
301人 〜 500人 | ¥680,000 |
501人 〜 1000人 | ¥950,000 |
1001人 〜 3000人 | ¥1,750,000 |
3001人 〜 5000人 | ¥2,400,000 |
5001人 〜 10000人 | ¥4,000,000 |
10001人 〜 | お問い合わせください |
- ※人数は、アカウントを発行するすべての方が対象となります。
- ※料金は、サーベイ1回実施当たりのものです。
開発背景
近年、イトーキではパフォーマンスやコンディションが芳しくない組織についての相談を受けることが頻繁にあります。
働き方改革や健康経営など企業の方針は明確なはずなのに、課題解決に至っていないようです。
理由は主に3つあるのでは
ないでしょうか。
- 課題は沢山あるが
優先順位が分からない - 課題の真の原因が
特定できないので、
正しい施策が打てていない - 施策に取り組んでいるが
働き手に寄り添っていないため、
現場主導での改善が進まない
イトーキでは『明日の「働く」を、デザインする。』をミッションステートメントに掲げています。
心と身体の健康を維持し、高いパフォーマンスを実現しながら創造性を発揮し、そして価値あるイノベーションを生み出していく。そういった、人々の「働く」という活動を支援しています。
VUCAの時代に、COVID‐19が社会にさらなる変化をもたらす中、働く個人や組織はいかにパフォーマンスを維持向上させていけばよいか。
私たちはPerformance Trailを通して、画一的な指標や経験値だけに頼った施策ではなく、働き手一人一人が織り成す集合知をもとに、よりよい明日の「働く」をデザインしていきます。

よくあるご質問
- Q1.「デモ版」では何を見ることができますか?
-
A. 組織の管理者向けのサーベイ結果画面、分析画面(いずれもサンプルデータ)をご覧いただけます。
お申し込み後、事務局から閲覧用のURLとログインID、パスワードを連絡いたしますので、そちらからログインください。 - Q2.サーベイの費用以外に追加発生する費用はありますか?
-
A. ございません。
- Q3.最低利用人数は何名ですか?
-
A. 10名以上となります。会社単位ではなく組織、部門単位での導入も可能です。
- Q4.従業員個人の回答内容を企業の管理者側が閲覧することは可能ですか?
-
A. 個人の回答内容は回答した個人のみが閲覧可能で、管理者は閲覧できません。
サーベイ結果画面で個人が自発的に改善できるような行動施策を提示しています。 - Q5.推奨動作環境について教えてください。
-
A. OS : Windows10 / Mac OS 10.15 以上
※アンケート回答画面のみ利用可能 : iOS14以上、Android5.0以上
ブラウザ: Microsoft Edge / Chrome / Firefox / Safari(Mac、iOSのみ)の最新バージョン ※ご利用にはEメールアドレスが必要となりますが、キャリアメールは対応外となります。 - Q6.イトーキがこれまで関わってきた健康経営や働き方改革のプロジェクト、取り組みにはどのようなものがありますか?
-
A. 社外との取り組みとしては、2014年から健康経営ソリューション「Workcise」をお客様向けに提供しています。
他に経済産業省「健康経営オフィスレポート」制作の調査事務局、働き手視点で働き方改革を改革する異業種コンソーシアム「FROM PLAYERS」への参画などがあります。 社内の取り組みでは、健康経営優良法人2021(大規模法人部門(ホワイト500))に5年連続で認定されています。
また、イトーキ本社オフィスはWELL認証(働く人たちの健康・快適性に焦点を当てた世界初の建物・室内環境評価システム)でゴールドレベルを取得しています(2019年10月バージョン1)。
お知らせ
- パフォーマンストレイルの全国スコアについて更新のお知らせ(24年度)
- パフォーマンストレイルの全国スコアについて更新のお知らせ
- 2023年3月27日に利用規約を更新します(更新後の利用規約は本リンクからご覧いただけます)
- 2022年9月26日に利用規約を更新します(更新後の利用規約は本リンクからご覧いただけます)
- 【ウェビナー申込受付中】7/14開催 コニカミノルタ×イトーキ「業務属人化の脱却を目指す!ITで実現する働き方の見える化」(コニカミノルタのサイトに移行します)
- 2022年4月11日に利用規約を更新します(更新後の利用規約は本リンクからご覧いただけます)
- Performance Trailが日経産業新聞、日経電子版に掲載されました。(産業新聞ビュアー限定記事)
- パフォーマンスについての解説資料VOL.1「パフォーマンスってなんだろう?」提供開始