よくお問い合わせいただく質問と、その回答(Q&A)を紹介しています。
アクセスポイント故障時のセンドバック保守サービスのみです。
センドバック保守サービスとは、アクセスポイントが故障した際に、故障したアクセスポイントをお客様にて送付頂き、修理の後、アクセスポイントを送付させて頂くサービスです。修理に時間を要する場合が御座いますので、ご了承頂きます様お願い致します。また、アクセスポイント内の設定情報は初期化される場合があります。
センドバック保守サービスによる修理につきましては、ご購入後1年間は無償ですが以降は有償のサービスとなりますので、ご注意を御願い致します。
アクセスポイントの取扱説明書はこちらからダウンロードしてください。
LANシート ライト アクセスポイント取扱説明書はこちらシートにお茶やコーヒーをこぼした場合は、ふき取ってご利用ください。その際、シンナー、アルコール類、化学ぞうきん等は使用しないでください。アクセスポイントや近接コネクタなどの機器類に水などの液体が入ると、故障の原因になりますのでご注意ください。
熱いお茶をシートの上においても問題ありません。
シートの表面は通常のメラミン化粧天板と比べると傷つきやすくなっています。筆記作業は避けてください。筆跡が残る場合があります。
シート上でのカッター等刃物のご利用は避けてください。通信性能に影響がでる場合があります。
ノートパソコンやタブレット程度であれば問題ありませんが、過度に重いものをシートに載せないでください。通信性能に影響がでる場合があります。
電波が弱くなるのでおすすめできません。
IEEE802.11n/a (W52) 準拠、IEEE802.11n/b/g準拠の無線LAN機能搭載のパソコンをご利用ください。
※ IEEE.802.11(14ch)、IEEE.802.11a(J52/w53/W56) 規格には準拠していません。
パソコンがシートに載っていなくても通信できる場合がありますが、シート外は電波が非常に弱くなり、通信性能(速度・安定性)を確保する事ができません。
無線LAN(IEEE802.11n/a(W52)準拠、IEEE802.11n/b/g準拠と同じで通信速度理論値最大300Mbpsとなります。※2ストリーム標準
無線LANのチャンネル設計等を正しく行えば、通常の無線LANとの併用は可能です。
同時利用はできません。2.4GHz帯、5GHz帯のいずれかを選び、通信チャネルを設定してください。
最大15~25台程度を推奨しており、且つ、シートに機器を置いてご利用頂ける台数が上限です。
アクセスポイントの仕様としては同時接続可能台数は最大100台(但し、無線の暗号化方式でTKIPまたはAUTOを使用する場合は最大50台)ですが、実用上は無線LANと同様に最大15~25台程度が望ましく、また、シートのサイズによって機器の置けるスペースが異なりますので、ご利用頂ける台数も変化します。
本製品とタグVLAN対応のスイッチングハブを併用することで、仮想的にネットワークグループを構成できます。
認証VLAN、Dynamic VLANには対応しておりません。
本システムは屋内(オフィス)を想定しております。また、使用している電波のうちIEEE802.11a(W52)については、法律で屋外の使用が認められていません。
IEEE802.11n/a(W52)準拠、IEEE802.11n/b/g準拠のパソコン、タブレット及びスマートフォンにてご利用頂けます。
ネットワーク通信時にシートの全面を覆うように、資料やものなどを置きっぱなしにすることは避けてください。特に、近接コネクタと利用されるノートパソコンとの間にシートの全面(特にシート奥行き方向)を覆うように、厚みのある資料フォルダー、書類、ノートパソコン、金属部材等を置くと、通信性能が弱まることがありますのでご注意ください。
LANシート ライトは、本来アクセスポイントを介してのネットワークへの不正アクセスや盗聴を抑止することに有効な手段ですが、ご利用されるパソコンや端末機器から発信している無線LANの電波の盗聴に対してもご不安な場合は、LANシート ライトでも対応している暗号化として解読が不可能といわれているAESを使ったWPA/WPA2を設定いただければより安心、安全な対応が可能となります。
LANシート ライトのアクセスポイントは、IEEE802.3af規格に準拠したPoE機能を有しております。IEEE802.3af規格に準拠したPoE給電ハブをご利用いただければ、アクセスポイントへは、LANケーブル経由で電源を供給することが可能となります。
ご使用になるPCの機種によっても違いますが、パソコンがシートに載っていなくても通信できる場合があります。しかし、シート外は電波が弱くなり、通信性能(速度・安定性)を確保する事ができないのでお勧めできません。シート近傍の通信については対応できる場合もございますので、別途お問い合わせください。
分岐セットをご利用いただくことにより、アクセスポイント1台に最大2枚のシートを接続できます。
無線LANは便利だけど、セキュリティの面や、電波干渉の問題、電波設計の手間などで、導入になかなか踏み切れないお客様に多くご導入いただいております。特に、タブレットやノートパソコンなどを利用したペーパーレス会議を検討されているお客様に高い評価を得ております。
その他、様々な場面に導入されております。詳しくは弊社営業担当もしくはイトーキ代理店にお問い合わせください。
2018年11月1日以降に出荷のアクセスポイント「IT-AP2006」では、複数のアクセスポイントをネットワーク上で同時に設定できる『集中管理ソフトウェア』を無償にて配布しております。こちらからダウンロードできます。「IT-AP2005」では対応しておりません。「IT-AP2005」と「IT-AP2006」の識別は本体裏面でご確認いただけます。
詳しくは弊社営業担当もしくはイトーキ代理店にお問い合わせください。
またお問い合わせについては、本ウェブサイトの問い合わせフォームでも受け付けております。是非ご利用ください。
SUPPORT&CONTACT
LANシート ライトに関する取扱説明書・価格表・ソフトウェアは下記より、
フォームに必要事項をご入力いただくと、ダウンロードできます。
LANシート アクセスポイント(CC-AP1005)
※販売終了しております。