Data Trekking とは

データを道標に、オフィスは進化し続ける———
イトーキは、データ分析とファクトベースの
洞察によって、
働き方と働く環境の
「今の状態」や「次の打ち手」を明確化。
変わり続ける時代に、進化し続けるオフィスを
お客様と共に創ります。

人的資本経営に
Data Trekking

近年、従業員の仕事への熱意、組織全体の信頼
関係などの
従業員エンゲージメントが
重要視されています。

それに対するオフィスの役割は大きく、
様々な社内スペースや運用方法が
従業員の活動や状態に良い影響を与えているか
を把握することが急務になっています。

DataTrekkingは、常にオフィスデータを
モニタリングしながら、
意図した効果が出てくるかを確認でき、
改善し続けるオフィス戦略を実現します。

オフィスデータの
モニタリングが必要な理由

上記のように、オフィス移転やリニューアル後は、上昇する指標もあれば、下降する指標もあります。さらにリニューアル直後、従業員エンゲージメントやオフィス満足度の指標が上昇したにもかかわらず、その後、何も手を打たなければ低下傾向に向かうことも多々あります。DataTrekkingによるデータドリブンなオフィス戦略では、オフィスと従業員の関係を継続的にモニタリングし、PDCAサイクルを回すことで、移転やリニューアルによる効果の維持、向上が期待できます。

複数のデータを収集し、
課題を見える化

利用分析結果のイメージ。よく使われているエリアを
赤、
あまり使われていないエリアを青で可視化。
その要因の分析結果を表示。

Data Trekkingでは、オフィス内の各施設の活用度を測るスペース稼働データ、従業員や組織の状態を把握する組織サーベイデータなど複数のデータを収集。よく使われているエリアや、あまり使われていないエリアなどを可視化するとともに、各スペースと従業員の状態を掛け合わせて分析することで、オフィスの課題を見える化します。

データドリブンな
オフィス戦略の実現

Data Trekkingでは、モニタリングで得たデータを分析し、見える化したオフィスの課題に対して、科学的なオフィス改善施策を提言・実行します。 Data Trekkingの「エビデンスにもとづく、プランニング・効果測定・課題抽出・施策実行」を貴社のオフィス戦略に生かすことで、オフィス移転・リニューアルの投資効果を長期的に享受でき、その効果の総量を向上させることができます。

よくあるご質問