木のはなし居心地の良さ
イトーキ社員に聞いてみた。
木質化空間って実際どうなの?
イトーキの本社オフィスは社員の働く場所でありながら、お客様に新しいオフィスデザインを提案するショールーム機能を有しています。中でも13階には、内装や家具に木を使用した多彩な木質化空間が広がるエリアがあります。この木に囲まれた環境で実際に働く“中の人”弊社社員に、気になる使い心地について聞いてみました。

13階は働く人の居心地を考え生産性を高めるよう設計された空間です。イトーキでは、実際にこの空間で働いている人が居心地の良さを感じているかを自社調査(2023年9月)しました。
回答者の年代
回答者の13階利用頻度
実際に13階で働いて
居心地の良さを感じますか?

56.5%居心地の良さを感じると
評価した人は半数を超える
-
柔らかい感じの空間になっていて使いやすく、良いコミュニケーションも取りやすいです。企画 30代男
-
使い心地、居心地がとても良く、13階が出来てからほぼ13階にいます。人事 20代女
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お客様にも説明せずとも伝わる居心地の良さや空間演出は自慢のオフィスです。営業 20代女
自然素材が使われていることは
居心地の良さに影響すると
思いますか?

69.5%約7割の人が自然素材が
居心地の良さに影響すると感じる
相談や面談をするときに
この場所を使ってみたいと
思いますか?
81.0%が
使ってみたいと回答
-
部屋の大きさが適切だから
60.0% -
落ち着いて対応するのに
適切な明るさや色温度だから49.8% -
木質化された内装が心地よいから
44.4%
空間設計にはバランスが重要です。

コワーク※活動をするときに
この場所を使ってみたい
と思いますか?※コワーク:短い会話や質問などを交えメンバーと場を共有しながら行う個人作業。
56.9%が
使ってみたいと回答
-
木のテーブルの触った感じが心地よいから
56.3% -
木質化された家具・内装が心地よいから
50.7% -
隣の人との短い会話や個人作業がしやすいから
49.3%
用途によりモニターやモバイルバッテリー等のツールと適宜組み合わせることも重要です。
