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10年後、この国の働き方は、
どう変わっているだろう。

SCROLL

近いようで、遠い。2025年。
少子高齢化の影響は? テクノロジーの進化は? 都市と地方の関係は?
社会が変われば価値観も変わる。
みんなの働き方だって、きっと変わっているだろう。
あらゆる変化が加速しつづけていて、
10年先さえイメージするのが難しい。そんな今だからこそ。
「こうなったらいいな」という妄想も交えながら、
これからのワークスタイルのあるべき姿を想像してみたいと思う。

プレイスが先か。スタイルが先か。

オフィスの変化が、ワークスタイルを変えるのか。
人びとのワークスタイルのオフィスのあり方を変えていくのか。これからますます働き方は多様化していくはず。

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想像が、創造に変わるとき

日本の「働く」が変わりはじめています。
労働生産人口の激減や少子高齢化、テレワークの進展やICT・技術の進歩など。
めまぐるしい環境の変化によって、今後ますます、「働く」場はオフィスの外へと広がっていくことでしょう。「成果=価値」がますます問われる時代に、どんなワークスタイルが必要になるのか。
企業はどんな「人財=能力」を求め、どんなワークプレイスを用意すべきか。
おそらく、いまよりさらに多様なワークスタイルを実現するワークプレイス戦略が必要になることでしょう。
今回、我々が思い描いたこの未来が、さまざまな分野の方々との交流や議論のきっかけとなり、次世代ワーカーの「働く」の活力を高める一助になれば、こんなに嬉しいことはありません。

ワークスタイル研究所 海野 仁志