バイラルオフ加工張地対応チェア
バイラルオフ加工とは銀イオンをベースとした繊維上の特定のウイルスを2時間以内に99%減少*させる加工技術です。バイラルオフ加工が施されることによって、繊維製品を媒介とした感染リスクの低減に役立ちます。
※当加工はウイルスの働きを抑制するものではありません。
※試験方法:ISO 18184:2019 ATCC VR-1689(H3N2)
抗ウイルス試験(ISO18184:2019)では繊維製品上に付着したウイルスの感染価(細胞感染性を持つウイルス粒子の数)が減少する度合いを確認します。 ウイルス液を接種した試料(抗ウイルス加工品および標準布)を25≤で2時間静置した後にウイルスの減少度合いを比較します。