アクティビティに合わせた多彩なブースセッティング
アクティビティに合わせて多数のブースを配置しても圧迫感を感じない、シンプルかつ柔らかな印象のパネルデザイン
活動に合わせて最適な場を選ぶ
オープンなオフィスでは、均一なしつらえの中でどこでも個人ワークやチームワークを行うことができます。一つの場で多様な仕事ができる一方、周りの視線や音により仕事に集中できないという場合もあり、ワーカーの生産性を上げる環境づくりが課題になっています。
仕事の特性に合わせて用意されたスペースをワーカーが自ら選ぶ働き方。しつらえの異なるセミクローズのブースを加えることにより、周りの視線や音をコントロールし、そのブースでの活動に集中できるので効率と生産性向上を実現します。
1人・2人・チーム…それぞれのアクティビティに特化したブースセッティングが可能
フォーカスブース
1人で集中して作業する
1人で集中して作業を行うためのブースセッティングとして、三方囲まれたタイプと、より集中できる背面まで囲まれたタイプがあります。
コワークパネル
集中を必要としない作業はセミオープンスタイル
隣接するワーカー同士の視線が適度に交わる120°のデスク形状に合わせたパネル。
フォーンブース
周囲を気にせず電話やWeb会議
電話やWeb会議の時に周囲が気になりにくいパネル高さ1800㎜。L字型天板付でPCやタブレットが使え、パネルには32インチモニターも取付可能です。
チャットブース(ペアタイプ)
短時間の会話がすぐにできる
報告や相談など、2人で落ち着いて話したい時や打合せなどに適したコンパクトでクローズ感のあるブースセッティングです。
デュオソファ
カジュアルスタイルで2人作業
資料を共有しての打合せなどに最適なL字レイアウトのソファ。
デュオブース
2人でデスクワークに集中する
2人で並んでディスプレイを共有して作業ができるブース設計。背面からの視線をカットすることで、周りを気にせず集中して作業を行うことができます。
ディスカッションブース(ロータイプ)
ディスカッションや情報共有などのチームミーティング
座ってのミーティングはもちろん、スタンディングミーティングなど複数人でのディスカッションがしやすいブースセッティング。全員がモニターを見やすく、出入りもしやすい台形型テーブル天板形状。
ディスカッションブース(ハイタイプ)
チャットブース(グループタイプ)
少人数での手軽なコミュニケーション
少人数での簡単なミーティングやブリーフィングか行えるコンパクトなブース。
ブレストブース
活発な意見交換で新たなアイデアを生み出す
参加者全員がフラットに意見を出しやすく、アクティブに動き回ったり、ホワイトボードを活用しやすいブース。
持ち寄った資料などを置ける棚板付。モニターを取り付けることもできるので、アナログ・デジタルの情報共有がしやすく、アイデア出しをサポート。
プレゼンブース
大型モニターを使用したプレゼンテーションで知識の共有
大型モニターが取り付けられるTVボードセットとソファセットを組み合わせて、プレゼンテーションのためのスペースをつくることができます。ソファのどこに座ってもモニターやプレゼンターが見やすいブースセッティング。
リチャージブース
ゆったりとしたプライベートスペースで心もカラダもリラックス
短時間での休息、充電に最適なコンパートメント。ソファやクッションを備えた囲まれ感のあるブースで、一人ゆったりくつろぐことができます。