case studies納入事例

企業での国産材活用
-
三菱地所ホーム株式会社 本社
TOKYO BASE「TOKYO BASE 」は国産材の積極的な活用を推進する同社が、木が持つ価値や林業に携わる人々の想いに触れ、外部と共創しながら、感性豊かにイノベーションを創発するオフィス。イトーキはプロジェクトマネジメントとオフィスデザインを担当した。
-
株式会社IDOM
品川オフィスオフィス移転に伴うCS(クリエイティブスペース)の構築において、プロジェクトマネジメント、レイアウトプランニング、什器の選定・納品にいたるまで、総合的な支援をイトーキが担当。カフェ横には、象徴的なシルタテーブルを設置した。
企業の森林(もり)の木活用
-
サントリーホールディングス株式会社
サントリーワールドリサーチセンター技術開発の機能を集約した新しい研究開発拠点として、開設された「サントリーワールドリサーチセンター」。床材や壁材、家具には「サントリー天然水の森 奥大山」の“育林材”が活用されている。
地域材活用
-
富士吉田市外二ヶ村恩賜林県有財産保護組合 森林学習施設
「ふじさんのぬく森キポキポ」屋内施設の家具や玩具の制作、コーディネートで施設づくりをイトーキがサポートした。小屋のフレームには「オクタゴナル」をアレンジしている。
官公庁・自治体
-
早川町役場庁舎
山梨県の南西部に位置し、南アルプスの山々に囲まれた早川町は、町の面積の96%が森林であり、人口1,067人(2016年11月現在)の “日本一小さな町”。
2016年3月、築50年以上を経た旧庁舎を建て替え、「新しい地域文化の核」「人々が交流する場」「地域のシンボル」としての新庁舎が竣工した。 -
山口県周南市本庁舎
築後60年以上が経過し、施設の老朽化と狭隘化や、本庁機能が分散し利用者にわかりにくく、行政サービスも非効率であることなどから新庁舎の整備計画が進められた。
現況調査から、スペースの共用化を行いスペースの効率化を図ると共に、市民サービスの向上と執務スペースの機能性と快適性の向上を実現させた。
図書館
-
中央区立図書館
「本の森ちゅうおう」この建築は敷地の制約から垂直方向にボリュームが伸びているので、動線は必然的に上下への「立体回遊型」のデザインに帰着した。森の階層を上がるイメージと重ねており、階によってインテリアデザインの性格を変えて、直感的に居場所が感じられる空間を生み出している。
-
江東区 豊洲シビックセンター
「現代の里山」をコンセプトとした緑と光、そして木があふれている「江東区豊洲シビックセンター」。イトーキは誰にでもわかりやすく、こども達が本に興味がわくようなサインやデザインの実施及び、木製品を多用することで地場産業の木材の伝統を感じながらくつろいで読書を楽しめる木質空間の演出している。
教育
-
九州大学 伊都キャンパス
2018年に完成した九州大学伊都キャンパスは、世界的レベルの研究・教育拠点形成にふさわしい施設として整備されているだけでなく、自然地形を残し環境との共生に配慮し、地域に開かれたキャンパスとなるよう様々な工夫が施されている。
医療・福祉
-
医療法人社団うすい会
高陽ニュータウン病院1982年に開院した「高陽ニュータウン病院」では、老朽化した施設の耐震化や新しい医療需要への対応等を図るために、病院の建替を実施。地域に根差し、医療・介護・福祉サービスを一貫してサポートするトータルケア病院として、2014年5月より新しいスタートを切った。
金融
-
千葉興業銀行 東松戸支店
「地域とともに お客さまのために『親切』の心で」の企業理念のもと、地域に密着した金融サービスを提供している千葉興業銀行。2016年1月に新店舗となる東松戸支店をオープンした。開かれた雰囲気の店舗には千葉県産のスギ材が積極的に活用されている。