SDGsSDGs

SDGs

持続可能な未来のために、いまオフィスができること。
イトーキはさまざまな切り口で「SDGsなオフィス」をご支援します。

SDGsに取り組む企業は年々増加し、オフィスづくりにおいても重要な視点に。
未来につながるオフィスは、どうあるべきなのか。数々の実績をあげてきたイトーキが多面的にご提案。

製品づくり、空間づくり、カーボン・オフセット。
「SDGsなオフィス」のために、イトーキは幅広いご提案が可能です

SDGsへの関心が高まるにつれ、昨今ではSDGsに取り組む企業もぐっと増加。社会的責任という面だけでなく、働く人への配慮による人材確保やESG投資といった点からも、非常に重要な視点になりつつあります。イトーキはこの「SDGsなオフィス」づくりのために、製品づくりや空間づくり、カーボン・オフセットにいたるまで、幅広いご提案が可能。自社実践を含め膨大な取り組みを行ってきたイトーキに、ぜひご相談ください。

SDGsのイメージ画像SDGsのイメージ画像

製品づくり

あらゆる角度から環境に配慮

製品づくり

イトーキの製品づくりでは、素材はもちろん製造プロセスにおいてもしっかりと環境に配慮し、サスティナブルなものづくりを徹底しています。また、使う人へのやさしさをあらゆる面から検証し、本当の意味で「みんなが使いやすい」製品に。未来への思いから生まれた製品たちを、ぜひお試しください。

環境配慮型製品
環境配慮型製品

本来はそのまま廃棄されてしまう「もみ殻」などを生まれ変わらせた素材や、リサイクル繊維などを使用した環境配慮型製品を多数ラインナップ。さらに、使う人の健康を何よりも大切に考えて化学物質を適切に削減、米国の厳しい環境基準「グリーンガード認証(GOLD認証)」を受けた製品も数多く取り揃えています。

環境配慮型製品
Econifa(エコニファ)
Econifa(エコニファ)

日本の森から生まれる木材をデザイン性の高い家具に仕立て、オフィスなどの空間に取り入れる取り組み、「Econifa(エコニファ)」。地域木材の活用で振興に貢献できるだけでなく、人の排出したCO2で森が育ち、やがて生産・活用する木材にCO2が固定される「炭素固定」によって、大気中のCO2を削減する森林サイクルを促進。心地よい「木の家具」を使うことがやがて地球環境の改善につながる、エシカルなシリーズです。

Econifa(エコニファ)
ユニバーサルデザイン
ユニバーサルデザイン

誰もが使いやすい製品を作りたい、という思いこそが、イトーキの製品づくりの原点です。たとえばWeb会議ブース「ADDCEL(アドセル)」は、車いすでの使いやすさを考え抜いたユニバーサルタイプをラインナップ。段差のない出入り口はもちろん、開閉しやすいアシストドアや電動昇降テーブルなど、たくさんの工夫を搭載しています。

ユニバーサルデザイン

空間づくり

「ひとにやさしい空間」を追求

空間づくり

心と体にやさしく、多様なメンバーが活き活きと能力を発揮して働ける場へ。イトーキがご提案するのは、そんな一歩進んだ空間づくりです。ほっとやすらぐ「緑化」されたオフィスや、目や心を思いやるような照明など、さまざまなノウハウから「本当に、ひとにやさしい空間」を構築していきます。

グリーンによるオフィス緑化
グリーンによるオフィス緑化

グリーン(植物)でオフィスを彩ることによって得られるメリットは、思った以上に大きいもの。ストレスの緩和や癒し、活力を与えてくれるだけでなく、空気をきれいに保つためにも有用であることがわかっています。イトーキの空間づくりではその豊富な実績から、効果的かつおしゃれなオフィス緑化をご提案します。

グリーンによるオフィス緑化
ダイバーシティ
ダイバーシティ

多様なメンバーが快適に働ける場づくりのために、ゾーニングやレイアウト、デザインの観点からもしっかりとご提案が可能。動線づくりや配置、照明、色使いにいたるまで「みんなが使いやすい」空間を構築します。
また、ABWやICTの導入など、働きがいを実現するためのノウハウも豊富に備え、包括的なご支援が可能です。

ダイバーシティ

カーボン・オフセット

J-クレジットプロバイダーとしてご支援

カーボン・オフセット

カーボン・オフセットとは、企業活動などで排出される温室効果ガスのうち、どうしても減らすことができない分を、ほかの場所で削減された分を「排出権(クレジット)」という形で購入し、相殺できる仕組みです。
イトーキは、このクレジットを国が制度化した「J-クレジット」の正式な取扱者として登録認定された「J-クレジットプロバイダー」。排出削減・吸収量の創出や活用をご支援し、最適なカーボン・オフセットのかたちをご提案します。

J-クレジットお取り扱い
J-クレジットお取り扱い

イトーキはJ-クレジットプロバイダーとして排出権の調達や購入見積もりをご支援するだけでなく、どんな種類のクレジットを購入すればよいかのアドバイスや算定、さらには社会的な周知の促進まで、幅広い面でのご支援が可能。
カーボン・オフセットや脱炭素経営についての頼れるパートナーとして、さまざまなサポートを行います。

J-クレジットお取り扱い
製品のカーボン・フットプリント
製品のカーボン・フットプリント

カーボン・フットプリントとは、製品の原材料調達から製造、流通、廃棄・リサイクルに至るまでのサイクル全体において排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算し、分かりやすく表示する仕組みのこと。イトーキは自社の製品においていち早くこの取り組みを進めており、カーボン・オフセットされた製品をお使いいただくことでの環境負荷低減もご提案可能です。

製品のカーボン・フットプリント

自社実践で得たノウハウも豊富。試してきたからこそわかる、
具体的なご支援を提供

イトーキは自社でもSDGsに強く取り組み、その実践で得られるノウハウを豊富に積み重ねてきました。自身で試してきたからこそわかる、「こういう観点からこうすることで、こんな結果が得られる」といった包括的かつ具体的なご支援が可能です。ぜひイトーキといっしょに、ワクワクする未来につながるオフィスをつくりませんか?

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SDGsなオフィスづくりが求められる理由とは

社会貢献につながるだけでなく、さまざまな価値を生み出す「SDGsなオフィス」。ESG経営や企業価値の向上、人材の確保、さらにはビジネスチャンスにつながる要素にもなり、これからはますます欠かせない視点となっていくことは間違いありません。「何から始めればいいかわからない」というときにも、ぜひイトーキにご相談ください。自社に最適な形を、しっかりと寄り添いご提案します。

ESG経営・企業価値向上
ESG経営・企業価値向上
Environment(環境)、Social(社会)、Governance(管理体制)に配慮した経営を行うことを、その頭文字を取ってESG経営といいます。投資対象としても重要な指標となるため、SDGsなオフィスづくりを行うことは企業の価値向上に直結します。
人材の確保
人材の確保
労働人口の減少や働き方の多様化から、「人材の確保」は今後ますます大きな課題に。その中において、自分らしく働くことができる「SDGsなオフィスや働き方」は他社と差別化された大きな魅力となり、人材の確保に効果的に寄与します。
ビジネスチャンス創出
ビジネスチャンス創出
社会的関心の高まりから、SDGsという観点はビジネスパートナーを選ぶ評価軸としても用いられるように。オフィスは企業のスタンスや考え方を表現しやすく、社外への浸透にも思った以上の効果を発揮。新しいビジネスチャンスの創出につながります。

豊富な納入事例

企業のオフィスはもちろん、医療機関や自治体庁舎、公共施設など、さまざまな分野において豊富な実績。
「ニューオフィス賞」などを多数受賞している、イトーキのオフィスづくりをご覧ください。