システマセキュアロックⅡ

既存のキャビネットに取り付けるだけで
セキュリティキャビネットに変身

今お使いのキャビネットにカバーロックを取り付けるだけで、既存のキャビネットがセキュリティキャビネットに早替わり! いつ、誰が利用したかの履歴を残せます。 システマセキュアロックⅡが重要書類をしっかりと守ります。

Concept

簡単設置・豊富な機能でキャビネットのセキュリティを強化

お悩み解決

さまざまなキャビネットに対応

さまざまなキャビネットに対応

カバーロックは大小2サイズ。両開き扉型・引出し型ともに取り付け可能です。
※引手サイズや機構に制約があります。システム仕様を参照ください。

加工や工事の必要なし

加工や工事の必要なし

特別な加工や電気配線工事の必要はなく、ご使用中のキャビネットに簡単に取り付けできます。

ICカードで認証、メモリーキーで簡単操作

ICカードで認証、メモリーキーで簡単操作

ICカードをキーポケットにかざし、メモリーキーを取り出してカバーロックを解錠します。扉ごとの鍵は必要ありません。

履歴を記録

履歴を記録

キーポケットやメモリーキーに利用履歴や異常履歴を保持し、LANで接続された管理パソコンで確認できます。
※履歴データをCSV形式で自動バックアップ可能。

利用者ごとにアクセス権限を設定

利用者ごとにアクセス権限を設定

扉単位で利用者のアクセス権限を設定することができるので、重要書類をセキュリティレベルによって管理できます。

機器間連携に対応

機器間連携に対応

オフィスセキュリティシステム(Seculecti/セキュレクティ)を導入すれば、入退室管理システムやカギ管理システムなどのセキュリティ機器が一元管理できます。

簡単取り付け

Point-1
簡単取り付け

スッキリデザイン

Point-2
スッキリデザイン

シンプル操作

Point-3
シンプル操作

キャビネットの引手(ラッチ※付)を隠すように取り付けます。 ※ラッチ:扉や引出しのロック機構

システマセキュアロック

基本構成と各部の名称

基本構成と各部の名称

Lineup

テンキータイプ

テンキーを押して解除する簡易タイプ

「履歴を残す必要はないけど、面倒なカギの管理から解放されたい」。そのような場合にぴったりなのがテンキータイプです。誰にでも取り付けることができ、操作もテンキーを押すだけで簡単。メモリーキーやキーポケットは不要で、電源や電池交換の必要もありません。

GOOD DESIGN AWARD
テンキータイプは2007年度グッドデザイン賞を受賞しました。

システマセキュアロック テンキータイプ

1
システマセキュアロック テンキータイプ

2
システマセキュアロック テンキータイプ

1.テンキーに解錠番号を打ち込み解錠
2.カバーロックをスライドさせて扉を開く
※押されたテンキーは2の操作後元に戻ります。

Specifications

システム規模 最大扉数 100扉/キーポケット(2,000扉/システム)
最大ユーザー数 100人/キーポケット(2,000人/システム)
履歴件数 100,000件/システム
管理パソコン
スペック
対応OS Windows 8.1 Professional 以上 32bit/64bit
Windows 10 Pro 以上 32bit/64bit
ブラウザ Microsoft Internet Explorer 9.0 以降
データベース SQL Server2014 Express
HDD 空き容量 40GB以上(推奨)
ネットワーク Ethernetポート1個以上
その他 USBポート 1ポート以上
DVDドライブ

紹介動画

↑