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株式会社イトーキ（本社:東京都中央区 社長:平井嘉朗）の「LEONIS」（レオニスチェア）が、 世界的に権威あるデザイン賞「red dot award 2021」プロダクト部門にて「レッドドット・デザイン賞2021」を受賞しました。

LEONISチェアは、新しい時代におけるエグゼクティブの働き方に応えるため、「しなやかな重厚感」と「軽やかな機能性」をコンセプトとし2020年に発売されたエグゼクティブチェアです。

シンプルなフォルムの美しさと高級感が調和した上品なデザイン。業界初のアクティブヘッドサポートや、腰を支えるランバー機構をはじめとした、多忙なエグゼクティブの業務を支える多彩な機能を取り揃えています。ICTデバイスの常用化など働き方が大きく変化する中、時代に即したワークスタイルに応える、革新的なチェアとなっています。

ドイツ・エッセンにあるノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが、1955年から開催している国際的に権威あるデザイン賞です。プロダクトデザイン、コミュニケーションデザイン、デザインコンセプトの3部門で構成され、過去2年以内に製品化されたデザインを対象とし、デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など9つの基準から審査されます。

イトーキはFLIP FLAP（フリップフラップチェア）、QuA(キュアチェア)に続き、今回3度目の受賞となります。