さまざまな環境変化により、社会構造が大きく変化しつつあります。生産や消費などの社会の活力を維持していくには、女性や高齢者、障がいのある方などの一層の社会参画を促すことが求められます。また、インターネットによるコミュニケーション革命も、社会構造の変化を生み出しています。企業活動においても個人生活においても、時間と空間を超える活動が可能になり、新たなビジネスモデルやライフスタイルが次々に誕生し、多様なワーカーが生まれています。
こうした中で、社会から強く求められているのが、年齢や国籍や経験を問わず、誰もが快適に利用できる「ユニバーサルデザイン」の思想による物づくり、空間づくりです。
また「ユニバーサルデザイン」と並んで「エコロジー」も社会の基本思想になり、低炭素社会を実現する地球と人へのやさしさは、未来のための価値基準として認められています。
この特集では、社会から求められる「ユニバーサルデザイン」と「エコロジー」をキーワードに、新たなワークプレイス、ワークスタイルを提案するイトーキの活動を紹介していきます。