20年後、わたしの働き方


今から20年後、私たちはどんな場所でどんな仕事をしているのでしょうか?
皆さんに想像していただいた、20年後の働き方を紹介します。

※アンケートは終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

  • 世の中で初の仕掛けを様々な業界で実現させ、最終的には、大学の教壇でホンとの意味のある授業をやって、多くの若者を育てたい。

    マーケティング コンサルタント  Ninja

  • 地方が活性化し、プロジェクトが地方に分散されている。地球延命の為の自然との共生が、当たり前の最大のテーマとなっており、オフィス空間はその中で大きく変化している。地方コミュニティ想像プロジェクトにて屋外キャンプ地をプロジェクトオフィスとする。通信機器が劇的に進化する中で、野営生活を中心に自社、顧客、協力企業の関係者間で生活しながら働いている。教育施設機能も兼ね備えており、希望者は家族もそこで一緒に生活している。そのほかに余暇施設もアウトドアを中心に充実。

    営業  きっき

  • アイデアをカタチにして売ることがスピーディーになっている。顧客も成熟しているため質の低いもの、価値が不明瞭なものは淘汰されていく。多様な一方で普遍的なものへの要望も高い。 ICTや人工知能の小型化と普及により空間がインターフェースとなり、部屋は何かのアプリのように機能する。ランチミーティング中の会話のキーワードと、それへのリアクションで面白そうな情報がモバイルに保存されたので、後でもう一度チェックする。 仕事のメインは大手製造メーカー、サブでベンチャー企業、自営業でモバイルアクセサリー店。移動時間に連絡や手配などを済ませる。新たなアイデアもある。名刺はF1レーサーのジャケットのようにロゴが複数印刷されている。また増えるだろうか。

    企画本部  es

  • いつでも,どこでも,クラウド上の資料を取り出して作業が可能になり,会議体も会議室に集まって審議するのではなく,自分の意見を仮想会議室に挙げ審議する。 時間・場所・人に縛られない自由な発想で働く環境が出来ていると良いと思う。

    団体職員 総務・経理課 総務担当課長  ABA-AP1-F20C

  • どこでも働けて、どこにいても即座に情報が入ってくる。 働きやすい時代。逆をいえば、働かざるを得ない時代。 人口の減少などの様々な社会課題を技術で補うことができても、私は直接会って体温を感じる仕事をしていきたいなぁ。

    営業  hal

  • モバイルワークが定着。オフィスは【マラソンの給水ポイント】のような役割に。いかに短時間に効率よく必要な情報(=水)を供給できるかがポイント!?

    開発  gorky

  • モバイル端末の更なる発展により、場所を選ばずどこででも働ける。そして、街には会員オフィス的なフリースペースがカフェ並みにあふれる。働き方の自由度は今の何倍も高くなる。 通勤ラッシュというものも過去のものとなる。

    デザイナー  K.S

  • 定年の年齢が引き上げられていればまだ働いているかも。 二十年後も、やっぱり満員電車に揺られながらオフィスに向かって通勤。パソコン開いて資料作り。そんな気がします。

    太郎

  • ツールやITシステムは進化するが、人間自体(思考や判断能力等)はそんなに進化するものではないと思うので、仕事の内容はそんなに劇的には変化しないと思う。
    但し(要望として)、ITシステムの進化等により、「単身赴任」という言葉を死語にして欲しい。…ビジネスマンもその家族も、心身ともに無理せず健康的な生活が送れるような世界を創って欲しい。(地球上のどこからでも上司・部下や同僚が隣の席にいるような働き方ができる仕組み)

    事務スタッフ  Tom

  • 好きな時に 好きな時間 好きな場所で 好きなスタイルで 好きな人と会話しながら 緑に囲まれながら仕事をする。

    営業推進  マコ

  • 各機械の情報がタブレット上で検索でき、部品明細や図面が閲覧できて、部品購入についてもそのまま手配ができる。部品保管やその他情報もデータベース化できており何事もスピーディーに行なえる。

    工場設備のメンテナンス業務  まっつん

  • 低価格な人工物が今よりも溢れているでしょう。 裏を返せば天然の恵みの価値は今よりも大きくなると思われます。 自然の中でヒトが世話をし天然の恵みを享受する小規模生産活動を生業とし、 現在よりも数段発達した流通にのせて全世界に供給しているような 働き方のグループが発生していると思います。 そんな仲間の中で働いていたいと思います。

    会社員  8月の鯨

  • 事務所ビルも様変わりし、夏は海中に沈むカプセル状のオフィスで涼しく過ごせるようになっている。
    そして入居前のイメージパースは写真やPC画面で見る時代は終わり、入居前の何もない事務所で専用のサングラスをかけると、本来なにもない事務所にサングラスを通して3Dイメージが浮かび上がる。もちろん色や複数案がボタンひとつで変更可能。

    デスクワーク7割、現場3割  なお

  • 週休3日制・テレワークが世の中に定着。IC(インディペンデントコントラクター)と呼ばれる高度な専門知識を武器に独立して、複数の企業と自由に契約して働くプロフェッショナルな働き方が主流となる。私はPMのスペシャリストとして風光明媚な場所で家族と暮らしながら、希望に沿ったプロジェクトをプロとして引き受けつつ、人生を満喫している。

    プロジェクトマネージャー  ヨッコン

  • 東京で大学時代から続けてきたスポーツを今後も継続的に続け、その業界で定年後、起業する。 シニアの健康を支援する事業として地域社会に貢献したい。

    営業  TO

  • 工場が全てオートメーション化されたため、機械オペレータのみになり人員が大幅に減少。人事・総務の仕事も大きく変わり、いまよりも従業員と話をする機会が増え、話し相手・相談相手として心のケアを中心に行うようになっている。工場に出向いて仕事をすることが半分、残りの半分はバーチャルな映像やカメラを使って工場内を動き回って問題がないか見て回る。

    工場の管理部門(人事・総務)  チロル

  • 高齢化社会に歯止めがない状況だが、フレックス勤務、介護時短勤務、在宅ワークが主流化したおかげで、介護も(育児も)仕事と両立できている。首都圏、地方、関係なく、社員全員に(全てのソフトが使用可能な)タブレットが支給され、いつでもどこでも最新情報を確認、資料作成等が可能に。出席できないプレゼンテーションにはホログラムで参加することが当たり前の世の中になり、移動を最小限に抑えることができるため、業務が効率よく進む。

    キキ

  • 会社という建物内だけでなく、どこでも仕事はできる!仕事の定義が、「社会貢献」ということであれば、いいのでは?と考えます。ただ、会社という括りで考えると管理者は、どう立ち回ればいいのかまでは、想像できませんが…

    営業スタッフ  現場大好きっこ

  • 三年寝太郎になりたい私は、自分の精神を電脳空間に飛ばして、1mmも体を動かすことなく仕事をしていたいです。

    会社員  Tシャツマン

  • 『エアコンって懐かしいね。最後に使ったのは何年前だっけ?』 今年の夏は部署まるごとコペンハーゲンで仕事をしています。冬はブエノスアイレスでした。夏と冬の数ヶ月間は渡り鳥のように移住して、気候の良い場所で仕事をするのがあたりまえになっています。
    『来年の移住先を選定するの、誰の番だっけ?どの街に決まるか楽しみだね。』

    商品企画  T伊藤移住郎

  • 時間の感覚としては、24時間がプライベートと仕事の区別無く過ごしているような感覚である気がします。ベースはプライベートモードでありながら、何処にいても仕事の依頼やコミュニケートを余儀なくされビジネスモードを求められる、究極のハイブリッドスタイルではないでしょうか?

    デザイン・設計  20年後は定年?

  • 戦略を企画立案する糧を得るため、発想のアイデアはいつも社外の他企業の人と交流してひらめきを得る生活。出勤先はどこでも良い時代なので、今日はA社の3階のラウンジを使わせていただくことにする。A社の3階はB社のマーケターの方がよくいらっしゃるのでお会いできるかも。 移動中も装着したグラスを通して社内外の人たちとちょっとしたコミュニケーションをとりながら、いつも新しい情報に触れていられる毎日です。

    マーケティング  しい

  • 働く為に生きるのではなく、生きる為、人生を楽しむ為に働いていたい。 例えば1ケ月の中でも、自宅勤務する日や会社に出社する日などがあり、ライフワークバランス・ダイバシティが浸透していたらいいかと。そんな会社になっていたらいいかなとおもいます。

    業務(何でも屋)  ぴょん

  • 南房総あたりで年老いた両親を見ながら、週1くらい特急電車で出社。ほかの日は、自宅でメール、TV電話(skypのようなもの含)、タブレットなどを使って業務。アシスタントに人工知能ロボ利用。

    企画職  ちっち