シートにPCを置くだけで、簡単にネットワークに接続できます。
コネクタのない「コネクトレス」なLANシートなら、差し込み口の数に制限されず、無線LANと同等の自由度が確保されます。
電波を閉じ込めるLANシートなら、無線LANのネットワークが常にさらされる、情報漏えいや、外部からの攻撃とは無縁です。企業情報の管理が問われる時代。LANシートは、オフィスセキュリティの未来を先取りします。
シートごとに無線LANの環境を構築できるため、無線LANの導入に必要な電波設計、シュミレーションなども簡素化できます。すでに有線LANをご使用の場合、現状のケーブルにアクセスポイントを接続するだけで簡単に導入が可能です。
無線LANのような工事、調査が不要なため、フリーアドレスオフィスを容易に実現できます。PCをシートに置くだけでネットワークに接続できるため、人数が変わっても柔軟に対応できます。
アクセスポイントごとにデータへのアクセスを制御できるため、プロジェクトルームへの入退室管理と併用することで社内での情報漏えいを防ぐことができます。PCの特別な設定も必要ありません。
LANシートはテーブル(大型天板)単位でネットワーク環境の構成ができます。部署単位からオフィス全体まで、フレキシブルな拡張性を活かした対応が可能です。
電波を閉じ込めるLANシートなら、来客用の会議室での情報漏えいの危険性も減らすことができます。インターネットに接続する来客用ホットスポットとして活用できる上、LAN対応のプロジェクターとの併用でスマートなプレゼンテーションを実現できます。
システムの機器構成は、LANシートとLANケーブルの信号を無線LAN信号に変換するアクセスポイント、
アクセスポイントから出る電波を効率的にLANシートに流す近接コネクタ(アンテナ)で構成されています。
アクセスポイントに接続している近接コネクタよりLANシートに入力された電波は、シート内の誘電層を進みます。
電波はメッシュ層より染み出し、無線LAN対応のパソコンはこの電波を受信し通信が確立します。
無線LANの場合、電波同士の相互干渉により通信が不安定になることがありますが、LANシートの場合、隣接するアクセスポイントに影響を与えません。
無線LANでは、1つのアクセスポイントに接続するパソコンが集中したとき、通信速度が低下する可能性があります。
LANシートの場合、シートごとにアクセスポイントがあり、その通信エリアも限定されていることから、
アクセスポイントごとに接続するパソコンの台数が
計画的に平準化でき、安定した通信速度を実現することが可能です。
アクセスポイントから出る電波が通常の無線LANの1000分の1程度の出力であり、
かつLANシートから漏れる電波も少ないので、
無線LANよりも、別のフロアーや隣接する施設への
電波の影響が少なくなります。同じビル内でLANシートを導入していただければ、
無線LAN導入による
テナント間や部門間のトラブル(同一チャネルの活用など)を防ぐことができます。