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プレスリリース

2014/03

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国産木材の有効活用と、公共施設での木材製品の利用促進につながる

イトーキと、甲府市が、木製椅子「担架兼用長椅子」の
製造販売権の契約を締結
〜 官民協働により、地域と産業の活性化をはかる 〜

株式会社イトーキ(本社:大阪市城東区 社長:松井 正 以下、イトーキ)は、山梨県甲府市(市長:宮島雅展 以下、甲府市)と契約を締結することで、甲府市が持つ「担架兼用長椅子」を製造・販売いたします。

イトーキは、甲府市が特許権及び意匠権を有する「担架兼用長椅子」について、通常実施権の許諾を内容とする契約を先月、2月26日に取り交わしました。これにより、イトーキは、平成26年2月26日から平成29年3月31日まで、国内で「担架兼用長椅子」の製造・販売を行います。

「担架兼用長椅子」は、甲府市の新庁舎(2013年5月業務開始)への移転に伴い防災面や市有林材の活用を考慮しながら、製品化の構想段階から特許権等の取得までを、市職員自らが行った発明であり、国内自治体でも稀なる独創的な取り組みです。

今回、イトーキと甲府市が契約に至った経緯は以下の通りです。2009年より事業を展開しているイトーキの『エコニファ』は、国産木材を独自の技術により「洗練されたデザイン耐久消費財」として製品化し、国内森林の保全・活性化によるCO2吸収量の増加と、木材利用によるCO2固定量の増加に貢献することで、木材による上質な循環型社会の実現を目指す取り組みです。この『エコニファ』の取り組みと、甲府市のもつ特許権および意匠権を世の中に役立つ製品として有効に活用し、全国の施設等に災害時の備えとして広めていく考えに両者が合意いたしました。

木に触れることで、森を身近に感じ、よりリラックスした空間を彩る製品でありながら、災害時など緊急事態には、誰もが利用可能な防災製品としての機能も兼ね備えた新たなロビーベンチ製品として、国産木材の利用促進に寄与いたします。

イトーキの企画・提案力や、全国展開の販売ネットワークをいかし、甲府市の取り組みと製品を幅広く発信していくことで、官民協働の産業活性化に向けた新しい実例を創出してまいります。

 

担架兼用長椅子

 

 

製品概要

 

・名称
担架兼用長椅子
・備考
「担架兼用長椅子」に使われている特許、および意匠の内容
特許番号 特許第 4923307 号 / 発明の名称 担架兼用長椅子
意匠登録番号 意匠登録第 1429786 号 / 意匠に係る物品 担架兼用長椅子

 

 

甲府市の取り組み:市有林材を活用した担架兼用長椅子の開発

甲府市では、山梨県工業技術センターと共同で市有林材を活用したチェンジャブルロビーベンチの開発を行いました。本製品では、公共空間で利用される「ベンチ」という見慣れたカタチの中に防災機能を取り込むことで、普段は木の素材感を生かした座り心地の良いベンチが、災害・緊急時には、ストレッチャーに変身するという、身近な安心・安全に対する新しいコンセプトを提案しています。

使用場所を選ばない外観で、普段の生活に自然に溶け込みながらも、災害や疾病などの緊急時においては十分な機能を発揮します。

また、この製品は、森林資源の持続可能な利用と地域のモノづくりとを連動させることによって森の健全化とともに産業の活性化にもつながっています。

 

 

 

エコニファおよび当社製品に関するお問い合わせ先
  • 株式会社イトーキ 担当:小島/田渕
  • TEL:03-6228-6375 FAX:03-6228-6374 E-mail:udeco@itoki.jp
甲府市「担架兼用長椅子」に関するお問い合わせ先
  • 甲府市役所総務部契約管財室管財課 TEL:055-237-5197
  • 〒400-8585 山梨県甲府市丸の内一丁目18番1号
本リリースへのお問い合わせ先
  • 株式会社イトーキ
  • お客様相談センター(フリーダイヤル) TEL:0120-164177

※掲載されている情報は、発表時点の情報です。最新の情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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